九十九怪談 第八夜

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 35
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041027325

作品紹介・あらすじ

小泉八雲ゆかりの地・松江。怪談の聖地に乗り込んだ著者とアニメ「秘密結社鷹の爪」の作者・FROGMANが出会った恐るべき怪異の数々。99話がすべて実体験。恐るべき話に震え上がる怪談実話シリーズ第8弾。

感想・レビュー・書評

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  • 米を量る升をたたいて怪異を祓うという「家宝」。あれって、過去にかなりえぐいことしてたんじゃなかろうか。年貢の取り立てとか。
    留守にしている間だけ貸してもらった家。貼られていたお札をはがした後、そこで起こる怪異の数々の「お化け屋敷」。元の家主がお札を再度貼っている場面が、よけい恐怖を誘います。
    最後の「苦情」はやるせない。ずっとおいてかれたと感じて、必死に訴えていたのかと思うとね。

  •  中山市郎 怪談狩り四季異聞録と併読

     こちらの本は怖くない。直接的な怖さで襲い掛かるのではなく、話の内容からじわじわと不思議感を紡いでいるという感じ。

     どちらかといえば中山著のほうが好きかな。

  • 図書館本。何かラブホの話ばかりの気が??コワイより不思議な話。

  • 今回も楽しく読んだ。いつもありがとう。

  • また今夏も楽しませてもらった。

  • <内容>
    毎年恒例の『九十九怪談』もう第八夜です。『新耳袋』時代からの放っておかれる書き方、好きです。情景だけが目に浮かびます。それゆえに怖さが追体験できます。今回は”モノ”が出てくるよりも、「音・声」の話が多かった気がします。怖いので、3日に分けて読みました(笑)。

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著者プロフィール

木原浩勝(きはら・ひろかつ)
1960年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学卒業。83年、アニメ制作会社トップクラフト、パンメディアを経て設立したてのスタジオジブリに入社。『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』などの制作に関わる。90年、スタジオジブリ退社後、『新・耳・袋』で作家デビュー。以降、「新耳袋」「九十九怪談」「現世怪談」などのシリーズ作品、「禁忌楼」などの怪談作品を発表している。また、怪談トークライブ「新耳袋」やラジオ番組「怪談ラジオ~怖い水曜日」なども好評を博している。その他、書籍・ムックの企画・構成・執筆も行い、『空想科学読本』『このマンガがすごい!』『ゴジラ 東宝特撮未発表資料アーカイブ』などの作品がある。「モノ作り」に関する講演活動を日本のみならず海外でも広く行っている。最新刊にスタジオジブリでの「となりのトトロ」制作デスク時代を語った『ふたりのトトロ ―宮崎駿と『となりのトトロ』の時代―』がある。

「2018年 『増補改訂版 もう一つの「バルス」 ―宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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