非常識のすすめ

著者 : 里崎智也
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年3月8日発売)
4.12
  • (8)
  • (12)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :59
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041027455

作品紹介

千葉ロッテマリーンズの捕手として16年間プレー。弱小だったチームを日本一に導き、WBCでは世界一の原動力となった。彼のモットーは「常識を疑う」こと。型にはまらない考え方こそが成功へつながるという。

非常識のすすめの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 思ったこと、感じたことは先輩後輩関係なくしっかり意見する。もしかしたら今の田村や吉田、江村のロッテ捕手陣に足りていないのはそういう面なのかもしれないと思った。マウンド上で指示出したコーチと議論してたら「サトの好きなようにやったらいいじゃないか」と仲裁した井口さんがカッコ良すぎて笑った。あと里崎より先輩のはずの田中幸雄(日ハム)を呼び捨てで書いてたけど、単純に誤植なのかと思ったがもしかして同じ日ハムの田中賢介と取り違えた?

  • ここまで自分大好き人間だと人生楽しいだろうなという第一印象。
    自分が大好きでいいんだという信念というか考えの軸がブレないというところが、世界一の捕手をつくったのだと思います。
    後半になるにつれで放言放言大放言なので、読んでるこちらがヒヤヒヤします。

    これまでと一味違った捕手の本です。

  • 野村克也氏、伊東勤氏、古田敦也氏などとは違うタイプのキャッチャー。
    ただ、基本的な部分は同じです。その答えに行くまでの考え方が違うのですね。
    より野球の楽しみが増えますし奥が深いです。
    NHKBSの球辞苑でもキャラクターが良く出ていて好感が持てます。

    野球以外にも共通する、何の目的のためにどう考えて行動するということが大事ですね。

  • ピンチのときはボールから。初球は用心してボールから入れという意味だが、里崎選手は「なぜ」と疑問を抱く。ボールから入れば必然的にワンボールから始まることとなる。いつかはストライクを投げなければならないのに何故に不利なワンボールから始めなければならないのか。里崎はすかさず初球のボールは何から入るのかと切り返す。コーチは一瞬キョトン顔で「じゃ、スライダー」でも・・・「じゃあ、って?」。では、次の球は、の問いに対しては沈黙の間。里崎は言う。ボールから入るのは、いかなる理由で、どういう内容でやるのか。目的や根拠がなく、何も考えずにボール球から入ってしまうと、結局、すべての球が緩くなってしまう。何も考えずにボールから入ってもワンボールになるだけ。
    ほくろが印象的でなぜか目立つ里崎選手。幸運の女神でも立っているのか。地味なキャッチャーが眩しいくらいの光を放っていた。異色で緻密な頭脳派。監督にでも就任すれば何か必ずやってくれそうな期待を抱かせてくれる。ものすごく面白い存在だ。

  • プロ視線は面白い

  • 「あきらめたときにすべての可能性はゼロになる」
    なるほど。

  • 2015年に引退した千葉ロッテマリーンズの捕手里崎智也元選手の本。里崎の考え方がよく分かる本。野球の見方が少し変わるかも?

  • とにかく内容が濃い.理路整然としていて言葉選びにも歯切れがある.
    個人的に気に入ったのは福浦和也選手の打撃技術やビデオルームでのチェックポイント,そして「球速のある投手は良い遠投をする」という話.

全9件中 1 - 9件を表示

非常識のすすめのその他の作品

里崎智也の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
松下 幸之助
村田 沙耶香
落合博満
恩田 陸
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする