- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041027707
作品紹介・あらすじ
死者の軍隊を引き連れ復讐を果たさんとするメアリ。クーデターを阻止すべく教授らが密かに行動するなか、エステルもまた亡き女王の言葉を告げるため姉の元へと向かっていた。各々が譲れない思いを胸に下す決断は…!
感想・レビュー・書評
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王手を取ったと思ったのもつかの間、
駒がどんどん逆転され、混乱の中、エステルから
祖母の今際の言葉を知らされるメアリー。
そしてイザークとの接触!破滅の道まっしぐらですね。
いよいよ終盤&クライマックスが近い18巻でした。
作画に全力投球でぶれもない、う~むステキ!
かなり読み込んでいないと描けませんよね。すごい! -
主人公(アベル)不在。
原作は読んでいるので展開は分かっているのですが。
この先が楽しみ。 -
メアリの啖呵がいちいちかっこいい巻。
九条版のキャラ造形は概ね良いのだけど、トレス神父とケンプファーの二人だけ、ちょっと原作とイメージ違うんだよなあ…
特にケンプファーのつぶらすぎる瞳はそのなんというかあのその。。。 -
カラミティ・ジェーンの軍服姿の麗しいこと!こんな中将ならばとっ捕まってもいい!? ところで、ナイトロード神父の復活は無いの?登場人物欄にドーンと載ってるし、カイン(だったよね?)の腹心のケンプファーまで出てきたってことは、やっぱり生存はしてるのよね?
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メアリの復讐劇開幕!持たざる者のさらなる絶望の中に悪魔のようなケンプファーのささやきが…。次巻も気になる…!
表紙の割にジェーンの出番が少なくて残念。作画が安定していない感じも少しあり。
でも雨に濡れ、戦いの中のメアリのみだれ髪も、ジェーンのみだれ髪も素晴らしく美しい!