アンゴルモア 元寇合戦記 (1) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041027837

感想・レビュー・書評

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  • 押し寄せる蒙古軍の最前線となった対馬国。北条家の内紛に巻き込まれ流人となった元御家人朽井迅三郎は、他の流人と共に対馬国に送致され蒙古軍と戦うことを強いられる。地頭の宗氏一族は寡兵にかかわらず善戦するも宗助国・右馬次郎父子は討ち死に、義経流兵法に長けた迅三郎が実質的に対馬勢の指揮を執ることになる。彼は、古代防人の末裔である刀伊祓衆、彼らが奉ずる寿永帝(100歳の安徳天皇!)の助力を得、大将軍少弐景資と約束した7日後の来援まで対馬を死守しようとする。歴史的には対馬国は完膚なきまでに蹂躙されてしまうわけだが、蒙古軍が対馬国を退去(通過)するまで迅三郎がどのように対馬国を「護る」ことになるのか、興味は尽きない。

  • 元寇、しかも対馬での攻防を描いた長編作品。
    勝ちを目指す戦じゃない、蒙古が対馬を去るまでの約一週間、ひたすら逃げ隠れ時に迎え撃ち、持ちこたえるだけのゲリラ戦。
    目標と期限が明確で緊張感もあり、非常に面白い作品でした。続き早く!

  • 1回目の元寇。文永の役の対馬での戦い。元の圧倒的戦力に対し、少しでも足止めをするために捨て石となれ、と罪人集めて送り込まれたうちの一人。義経流の使い手朽井迅三郎を主人公に話は進みます。
    義経流。源義経の剣術「ぎけいりゅう」。対馬の姫様攫いに来た中に、似たような剣術使いの存在を感じたところに、義経大陸生存説みたいな伝奇の匂いも感じられて楽しみです。

    圧倒的戦力の敵に対して、勝ち目のない戦いを挑まざるを得ない、という展開が「皇国の守護者」と似てる。朽井迅三郎と新城直衛の顔も似てるし。

  • 元寇の折、鎌倉幕府は九州本島に防衛戦を引き、壱岐・対馬を見捨てます。壱岐・対馬を拠点化しつつ侵攻するモンゴル・高麗軍は各島に上陸。制圧時の暴虐ぶりは酸鼻を極めます。この対馬攻防戦というかつてないテーマに挑戦した意欲作です。「応天の門」のような美しい描画はありません。ゴチャゴチャした絵ですが、パッションを買いたいと思います。

  • 前からちょっとだけ読んですごいと思っていたんだが、いやー面白かった。漫画を読んでいて、電車を乗り過ごすなんて何年ぶりだろう。

  • 元寇漫画、なるほど。史実としては知ていても、細かい部分は全然分からないので、漫画で読めるのなら、ってことで。絵とか表情は上手く描かれているし、場面展開もしっかり入ってくるし、個人的及第点はクリアです。ここからの展開も気になります。

  • 序章。様子見。旧態と貪り続ける者の比較

  • 戦闘シーンに迫力があり引き込まれます。
    ワールシュタットの戦いの描写が一瞬ありましたが、あちらの方もスピンオフなどで読んでみたいですね。

  • 元寇で対馬舞台のお話って、授業以外では出会ったことがなかったのでなかなかおもしろそうだと。

    無理やりな設定にちょっとびっくりしましたけど、娯楽作品ですからこれもアリかな。

  • 「アンゴルモア元寇合戦記」
    TOKYO MX 毎週水曜25:05~
    放送開始日:2018年7月11日
    キャスト: 小野友樹、Lynn、小山力也、乃村健次、斎藤志郎、堀江瞬、竹内良太、小林裕介
    http://angolmois-anime.jp/

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