機動戦士ガンダム THE ORIGIN (24) 特別編 (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041027943

感想・レビュー・書評

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  • 「一年戦争」の前後、描かれなかったいろんなシーン。
    ファーストガンダムからZガンダムまでを思い出しつつ、
    懐かしくも新しい感覚で読みました。
    アニメーションでも観たいような気がしますが、
    もう、ほんとの意味での「オリジン」にはなり得ないんですよね。
    それを思うとまた哀しいです。

  • たまらん。確立した世界に筆を加え、それが蛇足ではなく、より精緻になる。作品にいつまでも筆を加えるダヴィンチのよう。

  • 2015/4/1読了。

  • やはりサイド7突入寸前がいいね。嵐の前。日常・非日常ではあるけれど、連邦もジオンも嵐の前。

    あ、ウラガン。それは悪いものですよ。

  • いい外伝だった

  • 本編完結後にまさかの続編?という驚きで購入。単品で読むのではなく、あくまで本編の読後に読むものですが、ファンにはたまらんエピソードばかり収録されていてなかなか最高ですん。
    収録されているのは、本編第1話直前の話、シャア生誕の日、幽閉中のセイラを訪れるカイ、ハヤトとともに日本を訪れるアムロ、といった各話完結の短編。短編だけど、本編と密接にリンクしているので、本編熟読派ほどニヤニヤできます。おもろし。今後も時々このパターンで新作を出してくれたらうれしいなぁ。

  • 少し無理な設定も感じられるけど全体的に納得のいく安彦ガンダムORIGIN。

    アルテイシア0083は一番いいストーリー。カイが帰る時にセイラが伝えた内容には思わず泣きそうになった。まさかあの子達が(泣)

    明日から公開される映画の前に読むことが出来てラッキー(^^)

著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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