幽落町おばけ駄菓子屋 春まちの花つぼみ (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041028162

作品紹介・あらすじ

大学生の御城彼方が1年限定契約で幽落町の住人になったのは去年の春のこと。そろそろ約束の期限が近づいてきて、なんだか落ち着かない彼方だが……。ほっこり温まる謎とき物語!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    新しい年が明けた。冬から春に向かうにつれ、
    御城彼方の心にはチクチクと棘のように刺さるものがある。
    それは幽落町での生活のこと。
    去年の春、彼方は生身の人間でありながら常世の住人になった。
    でも、その契約期限がもうすぐ切れようとしているのだ。
    下宿アパートの大家で駄菓子屋“水無月堂”店主の水脈さんは、
    生身の彼方がこれ以上、常世の幽落町にいてはいけないと言うけれど……。

  • 読み終わりました。

    久しぶりに、このシリーズを読んだので
    また1巻から読み返したくなりました(〃^ω^〃)
    蘇芳さんや真夜さん…との出会いとか、
    また読みたいなって。。


    相変わらず、彼方と猫目さんの会話の掛け合い
    面白いです☆

    ツッコミがしたくても飲み込もうとする彼方
    もし言ったらどうなるんだろうと
    ふと思ってしまった(笑)

    水脈さんも相変わらずかわいい。。
    もう家族みたいですね!



    それにピーナッツみそ美味しそう(^o^)
    この本は美味しそうな食べ物が出てくるのも魅力♪
    白尾さんの稲荷ずしも食べてみたい


    ちょうど今年読み始めたのが元旦で、この本もそう!
    一緒に初詣へ行った気分になりました。
    こういうお正月もいいなと思いました。にぎやかで


    節分のお話もあって、
    豆をまくということは
    魔を追い払うという意味で
    あまり意識してなかったけど、
    色々と深いなと思いました。

    今年は『魔』を追い払う気持ちで、まこうかな!


    新しい登場人物も出てきて、
    どんどん幽落町もにぎやかになってきて
    ずっと続いて欲しいなと
    ついそんなこと思ってしまいました。。


    でも、
    もう完結してるみたいだから、寂しいな。。


    忍さん、格好よくていい人ですね。。

    意外なギャップもあり



    蘇芳さんの正体も分かって。。




    彼方の今後、最初どうなることかと思ったけど
    一年限定と書いてあったから



    最後びっくりしましたよ。。(;O;)




    余話も良かった。。
    私もあの輪の中に混ざりたいと思ってしまうほど
    楽しそうで・・・・・ほっこりするお話。。


    赤い猫又の話してたけど、
    あのアニメのキャラクターのことですよね////
    悲しいエピソードだけど、
    その子が出てきたとき嬉しかった。。

    『棒状に伸ばしたチョコレートが好きらしい』は
    きっとあのお菓子のことで。。


    お菓子の名前を書かずに、
    そう表現していて
    すごいなとも、かわいらしいとも(〃^ω^〃)



    びっくりしました。。



    言葉も色んなこと響いたな。。
    152
    『そんなに苦しむ必要はない。お前のしたいようになさい。ここに居続けたいのなら、ずっと居続けていい。そうでなければ後悔するのだろう?』
    156
    『こんな都合のいい世界を、僕は求めてるんじゃない。辛くても、苦しんでも、納得するまで頑張って、先に進みたいよ!』
    172
    『私はずっと、輪の中に入りたかったのかもしれない。』

  • (収録作品)むこうぎしへ/おにやらい/ぼくのいばしょ/まつりばやし

  • 蘇芳の正体が分かる。やっぱりかあ・・・と思ってしまった。
    彼の計らいでもう1年幽落町に住むことができるようになって何より
    できればこの調子で大学4年間やってくれないかな・・・・

    私もこんな所があったら住みたいです。

  • シリーズ5巻。終わらなくて良かった。
    2016/12/26

  • シリーズ第5弾。
    前の本では大晦日から新年にかけての話で終わっていましたが、引き続き元旦からお話が始まります。
    もうそろそろお約束の1年が過ぎようとして、このシリーズも終わりに近いかというところですが...
    今回も東京名所、千葉名物が出てきます。
    ピーナツ味噌知らなかった。千葉県民なのに知らない...

  • 彼方くんもうすぐ1年だ。幽落町に長くはいられない…
    その雰囲気をずっとまとったシリーズ5弾でした。「彼」がそうくるか、唐突ではなくなんだか納得できる展開だなと感じました。読んでいて寂しくなってきちゃうから良かったなと思った。これからどうなるのだろう。

  • 【収録作品】第一話 むこうぎしへ/第二話 おにやらい/第三話 ぼくのいばしょは/余話 まつりばやし

  • うまくできている。まだ居続けることができる。

  • 新しい年が明けた。冬から春に向かうにつれ、御城彼方の心にはチクチクと棘のように刺さるものがある。それは幽落町では生活のこと。去年の春、彼方は生身の人間でありながら常世の住人になった。でも、その契約期間は1年。約束の期限がもうすぐ切れようとしているのだ。下宿アパートの大家で駄菓子屋“水無月堂”店主の水脈さんは、生者の彼方がこれ以上、常世の幽落町にいてはいけないと言うけれど…。シリーズ第5巻!

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