長門有希ちゃんの消失 とある一日 (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2015年3月31日発売)
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本 ・本 (228ページ) / ISBN・EAN: 9784041028964

作品紹介・あらすじ

ちょっと内気なフツーの女の子・長門有希の、北高文芸部での穏やかな日常。「ヤングエース」誌にてコミック好評連載中、2015年春にTVアニメ放送開始予定の「長門有希ちゃんの消失」を、新木伸が四コマ小説化。

感想・レビュー・書評

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  • 一冊。アニメのノベライズ。4コマ小説。
    もしもの世界。違和感有りまくりの中でハルヒはハルヒだった。あと古泉の腰巾着も。

  • 同名の漫画を GJ 部の作家が GJ 部の形式でノヴェライズした本。
    まぁ、緩い部活ものとしては同じような方向性の作品だし、ごく自然に読めましたね。
    イラストが、GJ 部と違うのに違和感を受ける位。(^^;
    もちろん、こっちの方がラブコメ度がストレートに出ていますけどね。
    しかし、ハルヒもこういうのばっかり出て、本編が出ないシリーズになっちゃったかと思うと、ちょっと残念な気が。

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著者プロフィール

『ヴァルツァーの紋章』(電撃文庫)で作家デビュー。ヒット作『星くず英雄伝』は復刊企画が進行し、新作も刊行中。2010年よりシリーズを開始した『GJ部』は、「四コマ小説」というギミックを用いて幅広い読者層に支持され、コミカライズ、TVアニメ化もされた。2015年1月刊行の『英雄教室』も重版が続き、大ブレイク中。

「2019年 『ぼくは人間嫌いのままでいい。剣ちゃん盾ちゃんに助けられて異世界無双2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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