闇の目 下っ引夏兵衛捕物控 (角川文庫 19564)

鈴木英治

• KADOKAWA (2016年1月23日発売)

作品紹介・あらすじ

夜目が利き腕の立つ泥棒・夏兵衛は、遊ぶ金欲しさに盗みを働いていた。ある日、柔の師匠で住職の参信から、行方不明の僧を探すよう頼まれる。探索にやりがいを感じ始めた矢先、夏兵衛は驚くべき事件に遭遇し――。

感想・レビュー・書評

[kitanoさんの感想 · 2016年12月16日]

焼き直し？
結構、覚えてないもんだ

[fyukawaさんの感想 · 2016年7月8日]

続きましたね。

[hisakareiさんの感想 · 2016年4月15日]

2016年1月刊。魅力的な人々が登場する。話も面白い。2008年1月刊の講談社文庫の加筆修正版とのこと。解説にもあったが、講談社版で、止まっていた話を再開するとか。先が楽しみです。

著者プロフィール

鹿児島大学理学部教授

「2008年 『攪乱と遷移の自然史』 で使われていた紹介文から引用しています。」