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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041029312
作品紹介・あらすじ
殺しに時効があってたまるか!恋人が殺された未解決事件解決のため突っ走る一匹狼の刑事・北郷。しかし彼の前に不可解な圧力がかかる。そして明らかになる警察の不祥事…。実力派作家の本格派警察小説!
感想・レビュー・書評
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森詠
『 彷徨う警官 』
高校生の時に恋人を殺されたが未解決事件の為に警官となり、時効間近になり一人で捜査をする警官の話。
中々面白かった記憶w
2014年読破 -
最後のシーンの描写は緊迫感があった。設定、ストーリーに新しいところはない。
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最後の方の緊迫感はものすごかった。高校時代に付き合っていた彼女が殺された事件、警察官になって時効になった今も事件を追う北郷。単純な話だが、事件は複雑に絡み合っていたのだ。
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本当に久しぶりに著者の作品を読んだ。海洋冒険小説をいくつか読んだことがあったが、それ以来である。
普通の刑事小説。それ以上でも以下でもない。
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