鬼龍 (角川文庫)

著者 : 今野敏
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年3月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041029367

作品紹介

鬼道衆の末裔として、秘密裏に依頼された「亡者祓い」を請け負う鬼龍浩一。企業で起きた不可解な事件の解決に乗り出すが……。恐るべき敵の正体は? 傑作エンターテインメント。

鬼龍 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • この「鬼龍」は、先日読んだ豹変のシリーズの原点となる作品だそうです。

    確かに、主人公は、鬼道衆の末裔として亡者祓いを請け負っている「鬼龍浩一」なのだけれど・・・

    こちらの鬼龍さん、黒づくめではないし、「こういち」の漢字も違う。

    しかも!亡者祓いは、修行っていうんだから。
    そう、彼は鬼道衆の跡継ぎで、修行中の御祓師なのね。
    というわけで、鬼龍浩一の活躍は、この1冊のみなのだそう。

    物語は、テレビ局のお祓いを依頼されるところから始まる。
    おニャン子クラブなんていう懐かしい名前も登場するけど、
    時代・・・なのね(笑

    そこでの依頼を無事に解決し、一休み!かと思いきやすぐに次の依頼が・・・(笑

    史学を学び、鬼の研究をしているっという大学院生の女子登場。
    彼女との話しは、もう鬼の薀蓄目白押しで、
    私も鬼のことなら任せて!っといえるほどの情報量(笑
    さすがシリーズの原点だわ~っと唸ります。

    次の依頼で、大手の会社に出向という名目でもぐりこんで、調べていると、
    あれれ?最初のテレビ局の事件とつながった??・ 
    まぁ、展開は、読めるのですが、おもしろいのでいいです♪

    薀蓄パート、お色気パート、差がすごいです。
    でも、これも原点(笑
    シリーズの続刊が楽しみになる1冊でした。

  • 今野敏が若い時に書いた本。今の作風とはちょっと違う。菊地秀行や夢枕獏と比べると少し弱いがシリーズものらしいので次作に期待

  • 歴史的な背景を交えながら解説されてるのに頭に入って来ない(-_-)

  • 鬼龍が鬼について質問しにきた大学院生の久保に色々とレクチャーするシーンが多すぎ。
    今後シリーズ化する際に、このことが何か響いてくるのだろうか。鬼についてを書きたいのか、亡者祓いを生業とする鬼龍を書きたいのか、わからなくなるほど。ここら辺はもっとサラっと流して欲しかった。

  • 2015 2 22

  • 祓師鬼竜浩一が亡者を祓う物語。男女の過激なシーンが多い。祓師とは鬼の末裔で鬼は悪者ではないらしい。嫉妬、怨み、性欲、金銭欲などが取り憑いた亡者が人を不幸にする。その亡者との戦い。ぬ〜べ〜先生みたいな感じ。

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