バチカン奇跡調査官 悪魔達の宴 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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  • 本棚登録 :352
  • レビュー :44
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041029381

作品紹介・あらすじ

悪魔祓いの補佐としてドイツに赴いたロベルトだったが、駅で連日同時刻に死者が出る連続不審死をはじめ、異常事件が頻発。街全体が混乱する中、平賀は調査のためと言って姿を消す。やがて驚愕の真相が明らかに――!

感想・レビュー・書評

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  • 【ネタバレあり】



    バチカン奇跡調査官10作目。
    今回の舞台はドイツ。ドイツの街並みってRPGの世界みたいで素敵。ナチスの歴史や、呪いの蘊蓄が興味深かった。事件自体はいつものトンデモ…いや科学的説明により一応の解決を見せるけれども、ヘンリエッテの異変はそれだけでは説明できないところがあったように思う。携帯を使った洗脳や、低周波による洗脳はどちらももしかしたら本当に起こり得ることなんじゃないか?と思うと、恐ろしかった。
    今回も黒幕には逃げられてしまい、黒幕的存在がどんどん増えていってるんですが、そろそろ淘汰されて行ってほしい。

  • 今回も難しい内容だった。

    悪魔祓い、エクソシズムの話がもっとメインになるのかと思いきや、そこは『バチカン』シリーズ…最終的には科学的実証で解決してしまう。
    ロベルトがもっと活躍するんだろうと思ったら、そうでもなく、平賀が目立って終わっちゃった感がある。

    このシリーズの常なんだが、中盤の説明部類が巻を追うごとに難しく複雑過ぎて、シリーズが始まった頃のワクワク感が薄れてきてしまったなぁと。
    世界観からすれば宗教などの部分は外せないが、如何せん自分は苦手分野の為、読んでいて折れそうになる。

    次巻発売もまもなくだが、そろそろ敵対側を出して絡めてほしい。
    完結は何処…?

  • このシリーズは面白くて読んでいるけど、事件そのものは終わっていくけど、その根本にある敵はどんどん残っていく感じ。どうするんだろ。

  • 今回は全体的に読みやすかった~。大きな流れは進んでないけど悪魔祓いは興味深かったです。リフォームがロベルトのためだったとは!二人のごはんシーンは相変わらず可愛くて良いなあ。あと今回平賀家が可愛すぎた。お父さんまで揃って可愛い一家ってなんなの。

  • ドイツ、ニュルンベルグでのお話です。
    悪魔払いのシーンが怖いよ。ヘンリエッタ嬢の口からアレが出てきた時とかもう……。
    トンデモは大きいにこしたことはない! のこのシリーズですが、今回もデカかったな。しかしネタ的には、リアルでもあり得るかもしれない……なカンジではあります。
    この女性たちは、今後も出てくるんかなあ。怖いなあ。

    二月にまた新刊が出るそうですが、あまりのペースに藤木先生が過労でぶっ倒れないか心配です。
    どんどん出るのはファン的には嬉しいですが、無理なさらないでほしい(泣)

  • バチカンシリーズの最新作。
    本作の舞台はドイツ……ということで、登場するのは定番のモチーフ。
    ここ数冊の中ではちょっと地味かなぁ……。

  • エクソシズムの話で、前半のいつも以上にオカルトな展開から科学的な話になってくるのはやはり楽しいです。今回もまた実験による証明シーンが好きでした。

    平賀家のやりとりにほっこりしました。平賀さんも平賀パパも自分の好きを推してるの可愛い。
    リフォームの話だったり、悪魔を飼いだしたりと相変わらずマイペースな平賀さんが好きです。
    今回もシン博士の地雷を悪気なくぶち抜いていたし、2人の距離は一向に縮まらない気がして笑えます。

    終わり方怖くて満足。また厄介な敵対組織出てきたなとは思ったけども(笑)この人達はまた出て来るのか、もう出ないのか…続きを読むのが楽しみ!

  • 2018.3.29

  • エクソシストとしてのロベルトのお話。
    ちょっと物足りない感じもしましたが…

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