バチカン奇跡調査官 悪魔達の宴 (角川ホラー文庫)

著者 : 藤木稟
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年10月24日発売)
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  • レビュー :42
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041029381

作品紹介

悪魔祓いの補佐としてドイツに赴いたロベルトだったが、駅で連日同時刻に死者が出る連続不審死をはじめ、異常事件が頻発。街全体が混乱する中、平賀は調査のためと言って姿を消す。やがて驚愕の真相が明らかに――!

バチカン奇跡調査官 悪魔達の宴 (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【ネタバレあり】



    バチカン奇跡調査官10作目。
    今回の舞台はドイツ。ドイツの街並みってRPGの世界みたいで素敵。ナチスの歴史や、呪いの蘊蓄が興味深かった。事件自体はいつものトンデモ…いや科学的説明により一応の解決を見せるけれども、ヘンリエッテの異変はそれだけでは説明できないところがあったように思う。携帯を使った洗脳や、低周波による洗脳はどちらももしかしたら本当に起こり得ることなんじゃないか?と思うと、恐ろしかった。
    今回も黒幕には逃げられてしまい、黒幕的存在がどんどん増えていってるんですが、そろそろ淘汰されて行ってほしい。

  • 今回も難しい内容だった。

    悪魔祓い、エクソシズムの話がもっとメインになるのかと思いきや、そこは『バチカン』シリーズ…最終的には科学的実証で解決してしまう。
    ロベルトがもっと活躍するんだろうと思ったら、そうでもなく、平賀が目立って終わっちゃった感がある。

    このシリーズの常なんだが、中盤の説明部類が巻を追うごとに難しく複雑過ぎて、シリーズが始まった頃のワクワク感が薄れてきてしまったなぁと。
    世界観からすれば宗教などの部分は外せないが、如何せん自分は苦手分野の為、読んでいて折れそうになる。

    次巻発売もまもなくだが、そろそろ敵対側を出して絡めてほしい。
    完結は何処…?

  • このシリーズは面白くて読んでいるけど、事件そのものは終わっていくけど、その根本にある敵はどんどん残っていく感じ。どうするんだろ。

  • 今回は全体的に読みやすかった~。大きな流れは進んでないけど悪魔祓いは興味深かったです。リフォームがロベルトのためだったとは!二人のごはんシーンは相変わらず可愛くて良いなあ。あと今回平賀家が可愛すぎた。お父さんまで揃って可愛い一家ってなんなの。

  • ドイツ、ニュルンベルグでのお話です。
    悪魔払いのシーンが怖いよ。ヘンリエッタ嬢の口からアレが出てきた時とかもう……。
    トンデモは大きいにこしたことはない! のこのシリーズですが、今回もデカかったな。しかしネタ的には、リアルでもあり得るかもしれない……なカンジではあります。
    この女性たちは、今後も出てくるんかなあ。怖いなあ。

    二月にまた新刊が出るそうですが、あまりのペースに藤木先生が過労でぶっ倒れないか心配です。
    どんどん出るのはファン的には嬉しいですが、無理なさらないでほしい(泣)

  • バチカンシリーズの最新作。
    本作の舞台はドイツ……ということで、登場するのは定番のモチーフ。
    ここ数冊の中ではちょっと地味かなぁ……。

  • エクソシストとしてのロベルトのお話。
    ちょっと物足りない感じもしましたが…

  • ジャンマルコ先生のエクソシスト実践講座inドイツ。そして、捕まえた悪魔(仮)の正しい飼育法by平賀、なシリーズ十二巻目。ロベルトさんがエクソシストデビューするのかと思いきや、魔法陣の種類特定する以外はいつも通りに足と体で事件の情報集めしてただけのような。まぁ、事件のアレコレはともかく、通い妻ロベルトさんの為に自室(の裏庭)にキッチン増設してワクトキする平賀氏と、それをやんわり受け流すロベルトさんにほっこりしたので、この巻の取れ高はそれで十分です。

  • 消化不良な部分はありますが、
    相変わらずX-ファイル的な展開は面白いです。

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