- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041029831
作品紹介・あらすじ
門脇と南部は法学部の学生。門脇の行きつけの居酒屋で起きた客同士のトラブルで、バイトの女性がいたぶられ殺され、その様子が映像に収められてばらまくと門脇たちは脅される。いつか復讐をと願った彼らだが――。
感想・レビュー・書評
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伊兼作品を順不同で読んでいるため、最初は作風に強い違和感を感じ、3分の1ぐらいまではどんな展開になるか全く読めず、恐る恐る読み進めた。読後に強いデジャヴ感を感じ、よく考えたら深町秋生作品に類似していることに気づいた。まあ初期の作品なので背伸びして書いてる感が半端なく、その後の作品から考えると2段落ちは否めないが、熱量は強く感じた。でも長過ぎ。3分の2に削れる。
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8月-13。3.0点。
大学時代に知り合った親友と、悪事に手を染める主人公。
不治の病にかかり、組織を抜けようとする。
しかし狙われ、幼馴染みの女の子も巻き添えに。
裏切り者の烙印を押され、逃げ切れるのか。
うーん、ちょっとした特殊能力の話が出てから、読み進むのが遅くなった。 -
7
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う~ん。
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スピーディーな展開で一気読み。
内容としてはありがちかなあ。
男は体はってなんぼやね(笑)
個人的にはポールさんが好きです(*´∀`)
著者プロフィール
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