- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041030004
感想・レビュー・書評
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映画をTV放送してたのを、チラッと観ただけした。こんなに面白い展開になっていたとは、つゆ知らず…
次はしっかり映画を観てみます詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画が公開されてますね
これは映像でみたいなあ
でも行けないから活字でガマン
孤独な少年がバケモノの師匠に育てられ、
師匠も大切なものを身に宿していく
ラストもいいな
動くブックカバーもらったけどまだダウンロードしてない、できない(泣
《 お互いの 絆が育つ 知らぬ間に 》 -
読みやすい作品でした。映画は観てませんが機会が有れば観てみたいと思います。個人的には二郎丸のキャラが好きです(o≧▽゜)o
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バケモノの世界に迷いこんだ少年の成長の物語。
色々な人達のおかげで自分を取り戻す姿に感動。九太とくまたつのコンビプレーもかっこいい。
映画もおもしろかった。
(映画は多分★★★★★) -
バケモノと人間が交わるいい話であった。
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3回目か4回目の再読。何回読んでも素敵で大好きな作品。れおくんがおすすめ映画で話してて映画見ようかと思ったけどとりあえずもう1回小説読もうと思って読んだ。学校で読んでたのに何回も泣きそうになって危なかった……。胸の中の剣をグッと握って戦いたいです私も………(???)
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最初はとっつきにくい、少し読み進めにくい話だなと思っていたけれど、半分を過ぎたあたりから読みやすくなり、ぐんぐんと最後まで読み終えることができた。
九太が人間でありながらバケモノの世界で生きていく覚悟とか、熊徹の不器用な愛情表現とか、楓との心のつながりとか、色々なものが胸にせまる内容だった。九太に、いつでも胸の中にいて自分のことを応援してくれる存在ができてよかったと思った。幸せな人生を送ってほしいと願う。 -
人は皆コンプレックスや劣等感を持って生きている。そして人は一人では生きていけない。それを教えてくれる作品。
熊徹と九太が徐々に絆を深めいく姿に感動する。