春天繚乱 花鎮めの姫と七星の剣 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 雲屋 ゆきお 
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 41
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041030233

作品紹介・あらすじ

勝ち気で「無駄美人」と名高い女房の透子。幼なじみとの縁談話をかわしつつ宮中で働く中、突如重要な宝を盗んだ嫌疑をかけられる。窮地に陥った透子を救ったのは、常日頃彼女に冷たく接する兵部卿・朱雀院の宮で!?

感想・レビュー・書評

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  • 朱雀院の宮との舌戦もテンポよく、勝気な透子がはきはきとしゃべる様が楽しい。
    宮中での事件は大きいものでは無いし、恋愛色も強くないので、これからといった感じ。

  • 普通のなんちゃって平安ものだと思っていたら、途中から突然あやかしだの何だのって話になったので、ちょっとだけ戸惑った……。もうちょっと序盤からそういう話だって匂わせようよ、と思った。

  • 前半、なんかまとまってない感じ。
    佐和山物語シリーズが結構読ませたので期待しすぎてたかな?

  • 朱雀院の宮、早くデレろ!w

  • 陰謀渦巻く後宮での男女の駆け引きと、女の嫉妬。一方外では政治的な思惑と心理戦。そんな中で、必死に肩肘張って頑張ってしまうヒロインを中心に描く平安ものです。
    かなり気の強い、やる気満々のヒロインです。
    平安後宮の細かな事情をまったく知らないローティーンが読むのは少々つらいですが、作者の前のシリーズなどが好きな方は、楽しめると思います。
    出会いと始まりの1巻という雰囲気で、面白くなるかどうかは続刊次第ですが、期待しております
    あらすじなど下記へ
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4946.html

  • 佐和山物語以来の歴史ものでしたのでつい手に取ってしまいましたが、やはりこの人面白いです。今回はファンタジー要素もありますが、歴史ものの方が本領発揮しますね。ひとつ惜しいところは話の要点が半ばにこないと分からないので、それまではやや退屈なのですが、あとはぐいぐい引き込まれます。他は人物・構成・設定が非常にバランスがよく今後に期待です。

  • 平安時代風なんですが、最後の最後で朱雀院の宮や透子に妙な力があったんで、平安時代風ファンタジーってところでしょうか。普通の恋愛系で終わるのかと思いましたが、この力で都を脅かすラスボスを退治っていう流れになるのかなって思いました。

    透子と朱雀院の宮、龍尚の関係も気になります。
    龍尚は透子を嫁にしたいと考えてるし、朱雀院の宮は今はまだ遠慮してる感じがしますが、このあとは龍尚が入れない宮中で外堀から埋めそうな感じもします。

    透子の宮様が朱雀院の宮とばれたときの透子も見たいです。

    次巻も楽しみ。

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著者プロフィール

投稿作『佐和山異聞』で、第6回ビーンズ小説大賞、優秀賞、読者賞を受賞。

「2018年 『夢占小華伝 はじまりは皇宮にお住まいのお客さま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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