オーバーロード (1) (角川コミックス・エース)

著者 : 深山フギン 丸山くがね

• KADOKAWA (2015年6月26日発売)

作品紹介・あらすじ

オンラインゲーム「ユグドラシル」サービス終了の夜、名残を惜しむためログインしていた主人公は異世界に飛ばされてしまう。見た目は骸骨！？最強で魔法使い！？おまけに悪役――！？カリスマ世界征服物語、開幕。

感想・レビュー・書評

[ねこたさんの感想 · 2024年4月4日]

ゲームの中から出てこれないパターンの異世界もの！
これからどんなお話になっていくか楽しみ。

[かなんさんの感想 · 2022年8月31日]

※レンタル

[鴇崎 昇さんの感想 · 2022年7月31日]

アニメ視聴済（4期視聴中）。原作未読。
アニメ版が大好きで、漫画版にも手を出してみることにしました。

オンラインゲーム内の自拠点ごと異世界に飛ばされた男の物語、といったところでしょうか。

絵柄から無垢さがにじんでいて、アニメとは違う印象で興味深いです。
例えば、アルベドのビッチ設定を「ギャップ」とモモンガは捉えるが、個人的にアニメ版アルベドのキャラデザ的に、ビッチ設定には特にギャップを感じませんでした。
ところが、漫画版（本作）を見てみると、アルベドの表情やデザインからある種の無垢さを感じて、確かにギャップがあって良いなという印象です。
アニメのデザインはとても秀逸で好きですが、漫画ではまた違った印象で楽しめそうです。

エピソード間に設定の補足など、物語だけでは読み取れない点の情報もあって、良い感じかなと。
ひと昔（ふた昔）前のゲーム・ノベルのコミカライズは当たり外れが激しい印象がありましたが、最近はどの作品も非常にレベルが上がってきていて、嬉しいですね。

[コンビイフスキーさんの感想 · 2021年6月24日]

原作・アニメともに知識なしでマンガだけで読んだけど、多少の駆け足感があるものの最新の14巻まで一気に読ませるぐらいに面白い。
なろう系の”当たれば儲けもん”のようなインディーズ作品ではなく、プロのクリエイターが真面目にちゃんと作った作品という感じ。素直に他人におすすめできる作品だと思う。

ただ、やはり原作とのボリューム差はどうしようもないようで、おそらく原作のシーンをかなりカットしてるんだろうな、と思われるような飛び飛び感が多くあった。おそらく小説版を読んでから漫画版で絵を補強する読み方が一番楽しめるかもしれない。
絵は上手いけど、タッチが荒すぎで細かい描写がよくわからん問題が稀に発生してる。

[なにがしさんの感想 · 2020年4月25日]

主人公が骸骨(アンデット)なだけあって、
感情が読めんな。
中身人間だったら色々と躊躇しそうなもんだけど。

[hidebohさんの感想 · 2018年5月10日]

～９巻
アニメから来たけど、アニメの方が面白い。

[あんコさんの感想 · 2016年8月6日]

弟から渡された原作①～⑨巻までを読んだので
今度は息子からコミックを借りてみた。
原作を先に読んでしまったので
やはりコミカライズ作品はあっさりアサリ汁に感じる。
ちょっと…いや結構駆け足感がある。
アインズ様の葛藤やカネル村の出来事もあっさり終了(笑)
ただキャラが漫画に合っていて
アウラとマーレなんて雰囲気がよく出てるし
デミウルゴスの半悪魔形態は絵で見た方が分かりやすい!(b^ー°)
300ページを超える原作を
コミック一巻に纏めるとこうなっちやうんだろうね。
内容が薄く感じるのコミカライズには有りがちな話(*´Д｀)=з

[ijklmnさんの感想 · 2015年8月1日]

アニメより全然まし、ただもっとやれる筈だとは

[すこんぶさんの感想 · 2015年7月5日]

読了。

著者プロフィール

漫画家・イラストレーター。「交響詩篇エウレカセブン ニュー・オーダー」（全2巻）、「未来デリバリー ちいさなアシモフと緑の忘れ物」（全2巻）など。

「2016年 『オーバーロード　（６）　特装版 』 で使われていた紹介文から引用しています。」