- 本 ・マンガ (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041030721
作品紹介・あらすじ
この世界の情報を得るため、冒険者に身をやつし市街での活動を開始することにしたアインズ。「森の賢王」との邂逅などを経て順調に名声を獲得するが、その先には狂気渦巻く陰謀が待ち受けていた――。
感想・レビュー・書評
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アニメ視聴済。原作未読。
オンラインゲームの拠点ごと異世界転移する物語、良さげな表紙の2巻です。
前述のように原作未読なので、原作と比べてどうかはわかりませんが、本コミカライズ版とアニメを比べると、アニメの方がディティールの描写がある印象で、代わりに漫画版は幕間で解説ページがある、という感じでしょうか。
また、コミカライズの方が絵の緩急があるので、ギャグ的な小ネタのシーンでは、漫画版の方がコミカルな印象です。
ゲートもそうですが、個人的にはそういった表現が好きなので、その観点では漫画版の方が好きですね。
さて、表紙にも登場のナーベラル、プレアデスの中では一番のお気に入りキャラです。
本巻は、コマの端に映るナーベの表情や、人間相手にうっすらドヤる姿を見れて、なんかそれだけで楽しかったですw
本編や解説ページなどで、「六大神」とか「十三英雄」とか、いかにもな設定がぽろぽろ出てきて気になるところ。
ユグドラシルプレイヤーかなぁ。
神話的なエピソードがたくさん隠れていそうで、明かされる時が楽しみです。
最後に、本作の「悪」について。
よく本作の主人公が悪と聞きますが(本作の対談でも読者視点で悪という言い方をされている)、皆さんそういう印象なんですかね?
個人的には、アインズを悪と感じたことは一度もなくて。たまに露悪的なくらいで。
なんとなく私個人の感覚とギャップがあるのかなぁと思っていたので、この機会に覚書的に残しておこうと思った次第です。 -
やはり、主人公の感情は読めん
これは転生ものでなくてもいいのでは?
急にハムスター出てきたな。
著者プロフィール
深山フギンの作品





