されど時は過ぎ行く 約束の街 (8) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 35
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041031520

作品紹介・あらすじ

酒場“ブラディ・ドール”オーナーの川中と街の実力者・久納義正。いくつもの死を見過ぎてきた男と男。戦友のため、かけがえのない絆のため、そして全てを終わらせるために、哀切を極めた二人がぶつかる。

感想・レビュー・書評

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  • 話の筋に無理があるな~と思いつつ、読んでしまう。今どきの世相だと受け入れられないけど。

  • インフルのお供に

  • 約束の街 8/8

  • 約束の街シリーズの第8弾。前作から大分間が空き、単行本刊行から6年目にして、ようやく文庫化。当初は約束の街として独立したシリーズとしてスタートしたのだが、途中からブラディ・ドール・シリーズと融合し、面白さが増した。

    今回一人称でストーリーを語るのは、姫島の長老・久納義正である。久納は戦友の息子・野本精一を救おうとするのだが…

    登場人物の誰もが、ひたすら自分の道を歩き続け、信念と強い維持を持つが故、時にぶつかり合い、時に解り合うという男臭いハードボイルド小説。

    久しく現代小説から離れ、時代小説を上梓し続ける北方謙三であるが、果たして、続編が描かれる時が来るのだろうか…

    以前に比べると文章から荒々しさが消え、角が取れて魅力が半減してしまったように感じる。

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