ファイアマンの遺言 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 53
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041031582

作品紹介・あらすじ

建設中のアパートで何者かに車が放火された。決死の消火活動が行われるも、突然の爆発により消防士の峯岸健文が殉職してしまう。果たして犯人は誰か。遺された者たちはそれぞれ動き出す……。

感想・レビュー・書評

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  • 帯には2015年に放送された「HEAT」と関係があるようなことが書かれているが、実際にドラマの原案とは関係ない感じの内容で、消火活動中に亡くなった一人の消防士の話。
    160ページとかなりページ数が少なく、ストーリーもありがち。さくっと読めるけど、小説としてはかなり物足りない。
    いつも重厚な作品を描く作家さんなだけに、消化不良感が半端ない。

  • 凄いドロドロして終わるかと思ったら希望のある終わり方だった。
    流石、秦建日子。
    超読みやすかった。

  • 放火による火事の消火活動中に殉職した消防士を巡るお話。ミステリ度は低めでヒューマンドラマ的な仕上がりです。WikiによればTVドラマ「HEAT」の「プロジェクト原作」とされているのですが、意味不明(笑

  • さらりと読めてしまった。短編ドラマみたいな一冊。

  • 消防士仲間ってこんなに熱いんだ。いきなり死から始まってやっぱり悲しいんだけど後味は前向きになれる凝縮されたお話です。

  • 秦建日子作品初読み。
    本見たとたん「薄っw」って思いました(笑)
    4章目を元に前の3章を書き下ろしたのかな?
    消防士募集キャンペーン的な感じが拭えないが嫌悪感を感じるほどでもなくさらっとした読了感でした。
    亜希に幸せが訪れることを願わずにはいられない。

  • 2015_09_23読

  •  短いです。あっという間に読み終わりますが、それぞれの登場人物に薄っぺらさがなく、上手く纏まっています。只、ドラマのプロジェクト原作ということで、あらすじにちょっと肉付けした感じが出てますね。

  • ドラマのプロジェクト原作 放火犯が誰なのか・・読み進め わかった瞬間、あなたですか!!っとつっこんじゃいました。犯人しかわからない ワード が出た瞬間。背筋がヒンヤリしちゃいました。

  • 20150711

    160ページほどの小説。
    さすがにあっと言う間に読めた。

    少ないページに、あらゆる登場人物のエピソードがぎゅっと詰まった感じ。

    消防士の男たちの友情に感動させられた。

    遺書の部分はもっと練れば、クライマックスとしてより感動させられたはずなので、ちょっとあっさりし過ぎて、もったいないと感じた。

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著者プロフィール

小説家・脚本家・演出家。04年『推理小説』で小説家デビュー。同作は「アンフェア」としてドラマ&映画化され、続刊と共に《刑事 雪平夏見》シリーズはベストセラーに。他に『KUHANA!』等著書多数。

「2018年 『マイ・フーリッシュ・ハート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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