大帝の剣 (3) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 28
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (617ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041031674

作品紹介・あらすじ

舞を救うため、大剣を背にした大男・万源九郎は天草四郎を追う。宮本武蔵、佐々木小次郎、柳生十兵衛、真田忍、伊賀者――追う者と追われる者、敵味方入り乱れての激しい戦いの火ぶたが切って落とされる!

感想・レビュー・書評

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  • 2017/7/10購入

  • うぅぅん。

  •  大剣を背負った大男・万源九郎は天草四郎から豊臣の血を引く娘を救うため飛騨に向かう。時を同じくして、武蔵、小次郎、十兵衛、真田忍軍、伊賀忍者、そして、異星の者たちも飛騨に集結し、凄絶な戦いが繰り広げらていく。

     これまで各地で戦いが繰り広げられていたのが、この巻で一気に飛騨に集結し、それぞれの人物たちが出会い、そして戦っていくという、まさにページをめくる手が止まらないほど、夢中になって読みました。

     異星の者たちの思惑も少しずつ見え始め、物語のスケールの大きさに圧倒されてくる感じでした。

     様々人物が登場する中で、主人公の魅力も損なわれることなく活躍が描かれ、エンターテインメントの神髄といった感じでした。

     次巻がいよいよ最終巻ということで、寂しい感じもしますが、それぞれの人物や物語にどのような結末が待っているのか、見届けていきたいと思います。

  • いろんな歴史上の人物が飛騨への道で出会う。
    才蔵が宇宙人に乗り移られ、源九郎は謎の船にワープ。
    オリハルコンとは何なのか

  • 大天使ガブリエルまで出てきました。
    ガブリエルは、イエスの生誕やイスラム教では、預言者ムハンマドに神の言葉を伝えた天使とされている。
    その上で、漠さんは、ブッダにも関わらせてしまった。
    しっちゃかめっちゃかぶりはすごい。

    さてさて、どう収まることやら。
    次の最終巻も分厚いけれど、すぐに読んでしまいそう。

  • なかだるみ感あり 面白いけどね

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著者プロフィール

1951年、小田原生まれ。「上弦の月を喰べる獅子」で第10回日本SF大賞を受賞、「神々の山嶺」で第11回柴田練三郎賞を受賞。平成11年4月朝日新聞に「陰陽師(おんみょうじ)」を連載、陰陽道ブームの火付け役となる。著書に「魔獣狩り」シリーズ、「闇狩り師」シリーズなど。

「2018年 『バロルの晩餐会 ハロウィンと五つの謎々』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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