沈める鐘の殺人 (角川文庫)

著者 : 赤川次郎
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年12月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041031773

作品紹介

名門女子学院に赴任した若い女教師はいきなり夜の池で美少女を救う。折しも、ひと気のない校内で鐘が暗く鳴り、不吉な予感が……。女教師の前に出現する奇妙な出来事、奇妙なの雰囲気漂う青春推理長編。

沈める鐘の殺人 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • この人のミステリってテンポも良くて面白い。……結末を除いては。
    途中までは夢中になって読むのに、最後の最後で何か足りないというか、違和感とかモヤモヤが残っていまいちスッキリしない。

    ・同僚の先生がしていることって殺人未遂なのに、ごめん一言であっさり解決するのが謎。というか甘くない?
    ・元婚約者が結局いい人なのか微妙。恋愛に関しては余韻もなく、その後どうなったのかも分からずじまい。
    ・証言や罪の告白などを打ち明けられるのがことごとく主人公だけ、という違和感。主人公が聞いたこと→刑事に話すっていう流ればっかりで、普通だったらうまく行き過ぎというか、逆に疑われないのかこの主人公?
    ・女子生徒の父のこともこじつけ感が強いような?
    ・そもそも池の中に沈んでいたはずの鐘の音が鳴り響いたのはなぜなのか、謎のまま。

    途中までが面白いだけに、最後の終わり方だけがただただ残念というか、もどかしい感じがする。

  • この小説を原作とするゲームをプレイしたことがあり、なかなか面白かった記憶があるので読んでみた。意外というか、あっさり終わってしまった印象。もっと色々事件が起きた記憶があるのだが……

  • 婚約者とはどうなるの❓
    この作者のいろんな作品で感じることだけど、中途半端なままなことが多いように感じるんだけれど…。
    でも読んじゃうんだよな…。

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