謎の放課後 学校の七不思議 (角川文庫)

制作 : 大森 望 
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 57
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041031827

作品紹介・あらすじ

階段の踊り場にも、古びた校舎にも、教会のステンドグラスにも。日常のすぐとなりには、怪しい謎があふれてる。辻村深月、七尾与史、相沢沙呼、田丸雅智、深緑野分の豪華競演で贈るミステリーアンソロジー!

感想・レビュー・書評

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  • 相沢沙呼目当てだった。
    辻村深月も面白かった。
    以上、かな。

  • (収録作品)フレンドシップ・シェイパー(相沢沙呼)/学園諜報部SIA(七尾与史)/血塗られていない赤文字(深緑野分)/E高生の奇妙な日常(田丸雅智)/踊り場の花子(辻村深月)

  • マツリカは暴走しすぎてついていけなくなった。七尾さんのSIA面白かった。シリーズになってるのかな?田丸さん辻村さんは再読だけど面白かった。

  • 辻村さんのは既読。他の作品は特別に読む価値なし。

  • 七尾与史さんの「学園諜報部 SIA」がとても良かったです。
    辻村深月さんの「踊り場の花子」は「ふちなしのかがみ」で読了。

    ・フレンドシップ・シェイパー/相沢沙呼
    相沢さんの作品は初めてだったんですけど、女の子同士の関係が濃くて好みでした。
    制服を着ているのでなお良し(笑)。
    変わった苗字の人が出てきたのでそれ自体がもうヒントになり、謎自体はスンナリ解けました。

    ・学園諜報部 SIA/七尾与史
    これ、すごく面白かった! シリーズものなのかと思ったらまだこの短編一つしかないんですね。シリーズ化希望。
    探偵役のチューヤが気になるし、彼が今まで解いた謎(割と数学絡み?)も気になるところ。
    慶太と亜里砂の関係はどうなる?
    割と軽いタッチの話なのに、事件の真相がちょっと切なくて、そこも良かった。

    ・血塗られていない赤文字/深野野分
    日本で言うと明治の終わりくらいのロンドンにある、私立の男子校という、ある種独特の舞台設定がまず良かった。
    謎の赤文字事件を解く4兄弟にそれぞれ個性があり、いろんな方向にメーターが振り切れてて面白い。
    事件の真相(烏が運んできた宝石を独り占めしたい教師の犯行)も、この4人の少年探偵が特にふさわしいと感じた。

    ・E高生の奇妙な日常/田丸雅智
    作者さんはショートショート畑の方。E高校をめぐる短い話が集まって構成されている。
    1話目:自転車に乗って
    自転車が意思を持ち恋をする。犬でもよかったのに自転車に下ところが面白い。浮かんでくるビジュアルがシュール。
    2話目:E高テニス部の序列
    ボール一つですげーバカバカしい話が展開してて良かったw
    3話目:友人Iの勉強法
    暗記パン

    ・踊り場の花子/辻村深月
    既読

  • だめだ

     感性が腐りかけているのかも。学校舞台の物語についていけない。残念。

  • 辻村さん以外は、初めての作品。

  • 相沢沙呼「フレンドシップ・シェイパー」あるあるネタですね!まあ登場人物も少ないしすぐ予想はついたけども、正直百合百合筆ペンプレイが気になってそれどころではなかった。
    七尾与史「学園諜報部SIA」これは…ミステリではないですね、情報が後出しすぎるし。チューヤさんはなかなかいいキャラだと思った。
    深緑野分「血塗られていない赤文字」多分これが初深緑さん。キャラクターがいいなあ。シリーズ化してるのか、ちょっと読みたい。
    田丸雅智「E高生の奇妙な日常」
    「自転車に乗って」「E高テニス部の序列」「友人Iの勉強法」の三本。おお、これは…なんだか懐かしい。清く正しいショートショートの香りがする。特に、めちゃくちゃなカリスマ部長がいるテニス部の話は、語り手の信頼ぶりが何とも奇妙に面白い。
    辻村深月「踊り場の花子」辻村さんの本は大体読んでると思ってたけど、『ふちなしのかがみ』は読んでいなかった模様。ううんこわい。読みたい。

  •  あれだ。
     年を取った今、学生モノを読むのに違和感のある年齢になったんだろうな、と。

  • 果たして軸は謎(ミステリー)なのか不思議(ホラー)なのか。正直、どちらに寄せているのか(あるいは寄せてないのか)はよく分からなかったが、5人の著者によるそれぞれの個性的な物語が楽しめた一冊。個人的には、中でも辻村さんのヒタヒタと忍び寄る恐怖感を味わえる構成と文章はさすがな感じ。普段書いているシリーズからのスピンオフ的なものもあるようで、特に相沢さんの「マツリカシリーズ」や田丸さんの短編は読んでみたい。

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