新装版 魔女の宅急便 (6)それぞれの旅立ち (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 38
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041031872

作品紹介・あらすじ

キキととんぼさんが結婚して15年。13歳になって旅立ちのときをむかえる双子の姉弟と、キキをはじめおなじみのコリコの町の人たちの新たな旅立ちが、さわやかに描かれる。大人気シリーズついに完結!

感想・レビュー・書評

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  • 2017年10月7日読了。最後の2章が感動的で素晴らしかったです。この2章のためにそれまでの章があったと言っても過言ではないくらい。キキととんぼの子ども(双子の女の子と男の子)の話です。キキが一気にお母さんになっちゃいます。とんぼものんびりしたいいお父さんです。たくさんの人に見守られながら双子ちゃんは成長していきます。内容は語らないようにしますね。ただ最後が素晴らしかったことはお伝えします。6巻に渡る作品でしたが、児童文学にしてはちょっと長いかも知れませんが、考えさせられるいい内容だと思います。

  • アニメで見ておもしろいと思い、小説版を読んでみたいと思ったため。人間関係について学べることがあるかもと思ったのも理由。
    *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac2017.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/BB50112848

  • 魔女の宅急便シリーズ最終巻。今回はキキとトンボさんの双子の子供たちをとりまく話。男の子だから魔女を継げないというトトの戸惑いから旅立ちまでがよかった。シリーズはここで終わりだけど、また続編を期待してしまうような幕引きなのでどうなるかなー。続編があるならまた読みたい。

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著者プロフィール

角野 栄子(かどの えいこ、本名 渡辺栄子)
1935年生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業後、紀伊國屋書店出版部に勤務し、結婚して退職。1960年、25歳の時に自費移民としてブラジルに2年間滞在。早大時代の恩師、アメリカ文学研究者龍口直太郎の勧めによって、ブラジル体験をもとに描いたノンフィクション『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』で作家デビュー。それから7年かけて、絵本・童話の創作も始めた。
産経児童出版文化賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞、巌谷小波文芸賞、東燃ゼネラル児童文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など多数の受賞歴がある。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。
2018年、「児童文学のノーベル賞」「小さなノーベル賞」と評される国際アンデルセン賞作家賞を受賞。代表作の『魔女の宅急便』シリーズ、『トンネルの森1945』が受賞声明で言及されていた。

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