ブラック・スキャンダル (角川文庫)

制作 : 古賀 弥生 
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 30
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (584ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041031933

作品紹介・あらすじ

ボストンを拠点にしていた実在のギャング、ホワイティー・バルジャーと、彼の幼馴染みでFBIボストン支局の実力者、ジョン・コナリーの間で結ばれた禁断の密約は、FBI史上最大のスキャンダルだった。

感想・レビュー・書評

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  • 映画『ブラック・スキャンダル』の原作になったノンフィクション。ギャングのバルジャーと、コノリーはじめFBIボストン支局の癒着スキャンダルです。バルジャーが逃亡先でつかまったのが2011年、有罪判決を受けたのが2013年なので、本当につい最近です。

    ノンフィクションは以前に読み慣れているつもりでいましたが、しばらく離れているうちに自分の「読む力」が鈍ったのか?と思いました。正直、面白くて一気に読めたとは言えないです。

    判明した事実や信憑性の高い推測を年代を追って数多く列挙しているので、行間を読んで想像する隙間がありませんでした(ノンフィクションはそういう読み方をするものじゃないと言われればそれまでなのですが)。また、登場人物の名前が似通っていて、誰が誰なのか混乱しました。登場人物リストがほしかったかな。

    と、難点を挙げましたが、本当によく調べ上げた、緻密な作品だと思います。映画が楽しみです。

  • 近所のシネコンで鑑賞。字幕版
    DVD情報が出るまでの仮登録

  • LHの機内サービスで英語、英語字幕で見ました。まあ、やくざ映画、例えば、アウトレイジのようなセリフのカッコよさ。ここにつきます。子役がすっごい印象的だった。お母さんもかわいかったんだけど、すぐ出てこなくなって残念。まあノンフィクション?じゃあ仕方ないか。なんか、もうちょっと足りないかなーって思いました。

  • ヤクザをうまく使えると勘違いしたFBI捜査官が逆に絡めとられ、悪事の片棒を担がされる。
    カンバーバッチの上院議員はべつに悪くなく、むしろ兄貴の悪事の割を食っただけ。
    実話だけにヤクザの周到ぶりと暴力が際立つ。手触りとしてはグッドフェローズに近い。

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