ようこそ仙界! なりたて舞姫と恋神楽 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : くまの 柚子 
  • KADOKAWA/角川書店
3.36
  • (1)
  • (2)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041032008

作品紹介・あらすじ

奉公先で良家の旦那様に見初められた少女あおい。だが、花嫁を迎えに来たという青年から崖に突き落とされ、目が覚めるとそこは仙界で!? 第13回ビーンズ小説賞〈読者賞〉受賞の王道和風ラブ・ファンタジー登場!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 玉の輿に乗った、と思いきや、旦那様と思しき男性は
    主人公を崖から突き落とした。

    説明されても崖から飛ぶ勇気はないですけど
    これはない、確実にないない。
    しかしこれがヒーロー(笑)
    ツンデレというか、朴念仁? 鈍感??
    中頃でデレてるのを見て、にやにやしてましたけど。

    どこまでも頑張る主人公。
    そして家主に恋慕する仙がお約束通り出てきたり。
    もう一回出てきますけど、きれいにスルーされてますけど
    これ立ち止まっていたら、何しに来てたのでしょう?
    もしや何かのフラグ!? とか思ったのですが…。
    噛ませ犬的な感じで終了してしまいました。

    若干気になるのが、主人公の下界でのお母さん。
    初任給即座に取りに来たって…もしや腹の中は真っ黒々?
    それとも、お金のためだけ??

  • あおいが自分の駄目な所を真正面から受け止めて、かつ直していこうとすぐ切り替えられる所が凄い。
    頑張り屋な主人公なので応援したくなります。

  • 第13回ビーンズ小説賞〈読者賞〉受賞作改稿でのデビュー作。
    王道和風ファンタジー、コメディー寄りです。
    くまのさんの絵が可愛い、ノリツッコミのテンポのいい妖怪仙界物。
    突然の玉の輿から一転、鳥の仙人”鳥仙”として目覚めることを余儀なくされたヒロイン・あおいが、神楽を覚え、『仙界』で馴染み、ヒーローの連雀に惹かれていくというお話。
    一風変わった”鳥仙”の鳥らしい習性など楽しかった。求愛の”さえずり”を急に意識するヒロインは可愛い。
    ローティーンが手にとるぶんには、ストーリーが単純なので読みやすく、さくっと楽しめて悪くないです。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5003.html

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

福島県在住。「ようこそ仙界! 鳥界山白絵巻」で第13回角川ビーンズ小説大賞《読者賞》を受賞してデビュー。

「2018年 『宮廷女官ミョンファ 太陽宮の影と運命の王妃』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ようこそ仙界! なりたて舞姫と恋神楽 (角川ビーンズ文庫)のその他の作品

小野はるかの作品

ツイートする