- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041032664
作品紹介・あらすじ
「何事もないのが一番いい。そのためならどんなこともする」日本の誇る情報組織、その組織には名前すらない。ただ、便宜上イトウ家と呼ばれる。平和にまどろむ日本が長く続くように戦う無名の戦士、いや猟犬の日々。
感想・レビュー・書評
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イトウが芝村に思えてならない。他のシリーズを知っているとなお楽しめる。
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ジョーカーゲームを期待していたので、テンポのいい読み心地でなあったが今ひとつだった。
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第1章はスパイものとして完結してて秀逸だけど、それ以降はマージナル・オペレーションのサイドストーリーであることを知らないで読むと辛そう。僕には大好物でした。
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スパイの話。
やや物足りない感はあったが面白かった。
1冊の長編としてはもう少しエピソードが欲しい。
でもマージナル・オペレーションで自己補完できるので良いか。 -
☆2つ
結論から云うと、誰だったか忘れたけどが、の書評と題名に惹かれて読んだけど失敗でした。
これぞ!と思った作家以外で面白い作品に出会うのはやはりかなり稀なのでした。
すまぬm(_ _)m。 -
オビにスパイ物って書いてあったから即買いしたけど文句なしに面白い新感覚なスパイ小説だった。キャラが良くてひたすらニヤニヤがとまらない、ツンデレ、いいね。
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イトウさん家のお話、ということで楽しみにしておりました。
“親子”が特に好きだなあ。うん、面白かった。
女性キャラに時々苛々させられるところもありましたが、まあその辺は許容範囲内。成長している様子もあったし、ぜひ続刊を出してほしい。
ところで「毒」さんはその後どうなったのだろう。優秀な人材なので、できればイトウさんとこに上手に利用されていただきたいものだ。
著者プロフィール
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