マインドフル・リーダーシップ "今"に集中するほど、成果が最大化される
- KADOKAWA (2015年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041032749
作品紹介・あらすじ
GE、グーグル……トップ企業注目の「マインドフルネス=今、目の前に集中すること」の本質とは?“ただ瞑想するだけでは意味がない”――リーダーとして集中力を高め、やるべきことで成果を出す具体的な方法。
感想・レビュー・書評
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リーダーシップは旅であり、目的地ではない。それはマラソンであって、短距離走ではない。それはプロセスであって、結果ではない
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まずは自分を知ること。
挨拶をきちんとする。 -
( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 https://www.bizmentor.jp/bookbar )
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・自分の職位に付随した権限を行使して人を動かすのがマネジメントで、その権限を行使しないで人を動かすのがリーダーシップ
・自分の個性に気付き、それを自分の良さとして生かしている人を個性的な人といい、そうでない人が没個性な人と認識される
・人は頭で理解しても、心で納得しないと手足が動かない
・チームとは、その集団として達成すべき共通の目的を持っていて、その目的を達成するためにそれぞれのメンバーが役割を持っている人たちの集団
・問題解決の段階は次の三段階。
問題解決型→問題発見型→課題設定型 -
環境変化のスピードが激しさを増すなか、私たちに求められるスキルも、どんどん変わっていきます。時代や社会のしくみが変化しても、つねに求められる普遍的な能力というものはあるのか。著者は、そのような能力について研究を重ねて試行錯誤し、たどり着いたのが、「マインドフル・リーダーシップ」です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=7158 -
■2015/10/16読了。
■あらすじ
・元GEクロトンビルのマネジャーが書いたリーダーシップ本。
・日常の仕事の中でメールに惑わされるが、マインドフルな人は目の前のことに集中する。
■コメント
・GEはどうやっているのかという本だった。
・ありがちで新鮮味はないが、VUCAやジャック・ウェルチのエピソードは面白い。