- KADOKAWA (2015年9月2日発売)
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感想 : 10件
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Amazon.co.jp ・マンガ (280ページ) / ISBN・EAN: 9784041032831
作品紹介・あらすじ
雷様のお告げによって生まれた怪力の子供・蛇丸の化け物退治――。平安時代前期に書かれた日本最古の仏教説話集『日本霊異記』から七話を水木しげるが漫画化。この世ならざるモノたちを描いた妖怪譚の決定版!
みんなの感想まとめ
この作品は、日本最古の仏教説話集を基にした妖怪譚を、水木しげるの独特なタッチで描いています。平安時代の物語が持つ不思議さや意外性を、彼のキャラクターたちが生き生きと表現しており、読者を引き込む魅力があ...
感想・レビュー・書評
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図書館に水木しげるの漫画があるぞーと思って読む。
時折、作中に水木サンが出てくるので和む。不思議な妖怪の話や伝承のなかに出てくるので本当に水木サンも妖怪のよう。
「蛇執の怪」などに出てくる美少女、かわいい。水木しげるの絵は基本的に人物がゆるくてホワホワしているので、目鼻のキリッとした顔立ちは新鮮に見える。
日本霊異記も読みたくなったけど、水木しげるによる漫画じゃないと読めない気もしてきた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔の話はこちらの先入観を裏切るような展開が多くて、本書もその系統のものが多い。水木先生の好みもそういう方向にありそう。
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もともと仏教の効用を宣伝するために編まれた説話集①「雷の落とし子」が水木キャラで、鬼退治をするのは近所の困り者をたしなめる感じ。②ドクロと化した幽霊が兄の罪を暴く話、怨霊信仰。③死神の温情、西洋的。④輪廻転生で牛になる話、仏教は哺乳類家畜肉食をタブーとしたが、もともと貧しい民は肉食しなかった⑤心優しき娘が大蛇の子供を産む話、昔の嫁入りは女性に選択権なかった。⑥鷲にさらわれた赤子の話、⑦観音様の温情。最終、「水木さん」が『結婚したほうが良いよ』と仲人役を買ってでて物語に入り込んだ。全巻で生死の境もあいまいに
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日本霊異記を水木しげる氏が、その一部を漫画化したものだが、漫画だけにあっさり読み終わってしまった。しかしそれなりに面白い。
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追悼 水木しげる先生
京都でも、何年かぶりに復活を遂げた丸善くらいの本屋になるとちゃんと追悼コーナーが出来てます。勿論、このミスのコーナーがあります。大きな本屋は楽しいけれど、ジュンク堂や丸善や旭屋(京都にはないけと)へ入ると、知的好奇心を刺激されますなぁ。『僕を買ってよ』『私は楽しいわよ』と棚から本たちが話しかけてくるよね。大きくても大垣書店はあかんね。思想が無いというか、テイストにかけるというか。
それはともかく、水木先生を偲んで読みました。星3つです。タネ本のある奴は先生独特の「テイスト」にかけます。
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著者プロフィール
水木しげるの作品
