若様は官能小説家 (角川ルビー文庫)

ナツ之えだまめ 桜城やや

• KADOKAWA (2015年8月29日発売)

作品紹介・あらすじ

地元で店を持つため帰国した料理人の蓮。その店に地元の名士・伊勢谷家の嫡男で人気小説家の京吾が通うようになる。その彼の仕事をトラブルで滅茶苦茶にした蓮は、お詫びに官能小説のモデルをすることになって！？

感想・レビュー・書評

[kokeisiさんの感想 · 2015年12月22日]

年下攻　再会　幼馴染　主×従

[banri08さんの感想 · 2015年11月3日]

絵師さん買い。地元名士の若様・伊勢谷✕イタリアンシェフ・蓮。幼馴染み再会もの。うーん、若様が別ペンネームで官能小説を書いてるっていう件があまりいかされてなかったかと… というかこの設定を入れなくてもいいんじゃないかなぁなどど思ってしまった。あと受の攻の呼び方が、普通に苗字で読んでるんですけどなんとなく違和感があってムズムズした。なんだか盛り上がりにかけている気がしていまいち乗り切りれずに読了。

著者プロフィール

（なつのえだまめ）　フルール文庫『うなじまで、7秒』（メディアファクトリー）にてデビュー。

「2016年 『蜜月契約 ～ラスベガスの恋人～ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」