トロッコ・一塊の土 (角川文庫)

  • 角川グループパブリッシング (1969年8月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041033074

作品紹介・あらすじ

少年の一体験を描き、人生の哀感を漂わせた「トロッコ」、夫を亡くした後も姑と暮らす農婦を描く「一塊の土」。表題作の他、「六の宮の姫君」「おぎん」「白」など、大正11、12年の作品から計21編を収録。

みんなの感想まとめ

二つの物語が織りなす哀感と童心の世界が魅力的な作品です。「トロッコ」では、少年がトロッコを押すことで体験する冒険が描かれ、無邪気さと共に心の奥に響く感情が呼び起こされます。日常の中に潜む小さな喜びや懐...

感想・レビュー・書評

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  • この書籍には二つの物語が書かれています。「トロッコ」と「一塊の土」です。
    自分的に面白かったトロッコの方を挙げていきたいと思います。
    あるところに少年が居て、彼はいつも一本に続くレールの上にあるトロッコを押したいと思っていた。そんな時にトロッコを使用する工事関係者に会い自分も押したいと頼む。そこからまだ少年が来た事もない野や山にトロッコを押していく、何気ない物語ですが童心に帰れる物語です。

  • 中期の作品。短編。保吉もの(私小説的)なのもある。読んだことあったけど、なんかいい。表題にもなってる一塊の土は必見。そこまではないか。。

  • トロッコ収録。
    なんだか物悲しくなる話しだったような印象。
    好きな作品読み込んじゃうから、こうやって余り読まない作品のことどんどん忘れる・・・また読み返そう。

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著者プロフィール

1892年(明治25)3月1日東京生れ。日本の小説家。東京帝大大学中から創作を始める。作品の多くは短編小説である。『芋粥』『藪の中』『地獄変』など古典から題材を取ったものが多い。また、『蜘蛛の糸』『杜子春』など児童向け作品も書いている。1927年(昭和2)7月24日没。

「2021年 『芥川龍之介大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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