羅生門・鼻・芋粥 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 1082
レビュー : 79
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041033159

感想・レビュー・書評

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  • いまいち内容が理解できない・・・・

  • 今度は羅生門。この話は高校の授業で扱われました。
    芥川龍之介の話はあまり長くなく、短編集の本なので
    読みやすいです。
    ちょっとしたことを考えもしない展開で驚かしてしまうのが
    すごいなと思いました。
    本を読んで初めて人のそのような面に気が付き、
    思わず納得してしまうようなことが書けるのは
    芥川龍之介の話の面白い所なんだと思います。

  • 限定カバーが素敵でジャケ買いしました。
    言わずもがな有名な文豪、芥川龍之介ですが数年ぶりに手に取りました。
    「羅生門」は教科書にも載っており誰もが1度は目を通す作品かと思いますが、
    当時の感想は覚えていませんが子供ながらに善悪について思案せざるを得なかっただろうと思います。
    大人になった今、現代の子供たちには是非「鼻」も目を通して欲しいなと感じます。
    人間の一瞬の輝きを引き出す彼の芸術性は、やはり美しいと改めて感じました。

  • 芥川龍之介の作品は羅生門と河童くらいしか知らなかったのだが、今回短編集を二冊通して読んでみて大正解だったと思う。名が売れてる作品はやはり面白いし、それ以外のものも軒並み読み応えがあった。芥川作品全体に漂う薄い絶望感や、人間や世間に対する諦観・皮肉が、神経質なほど緻密に、そして丁寧に作り込まれた文章で、過不足なく表現されている。作品ごとに落差を感じることがあまりなかったのは、彼の短い人生によるものだけではないだろう。産みの苦しみはいかほどだったかと考えさせられると同時に、感謝を覚えた、そんな短編集だった。

  • 今、文豪が熱い!!
    文豪ストレイドッグとのコラボカバーです。
    本好きな方はもちろん、漫画・アニメ好きな方も
    一度手に取ってみて下さい!!

    芥川龍之介の作品は短編集が多いので読みやすいですよ!!

    夏目先生も絶賛の『鼻』も収録!!

  • 有名な羅生門はもちろんおもしろかった!
    ひょっとこ、父、煙草と悪魔がおもしろかったなー

    ひょっとこの、息を吸うように意味の無い嘘をつく男には、自分を重ねてしまう。。
    虚しくて、寒々しい。でも、そこが妙に惹きつけられる。

  • 名作

  • 1990年 読了

    老年

    ひょっとこ

    孤独地獄



    樗牛の事猿

    酒虫



    野呂松人形

    手巾

    煙管

    MENSURA ZOILI



    槍が岳に登った記

    水の三日

    道祖問答

    文学好きの家庭から

    松江印象記

    尾形了斉覚え書き

    日光小品

    大川の水

    葬儀記

    羅生門の後に

    青年と死

    猿蟹合戦

    校正後に

    -----------------------------------------------

    【読了済】

    仙人
    羅生門

    芋粥
    煙草と悪魔

  • 書きながら編集できる職人タイプの小説家だと思った。ストーリーに商業性を意識した端正さがあり、当時からたくさんの人に支持されていたのではないかと思う。芥川賞が若手の登竜門的役割を果たしているのは不思議な気がする。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    うち続く災害に荒廃した平安京では、羅生門に近寄るものもいなくなっていた。その楼上で、生活のすべを失い行き場をなくした下人は、死人の髪の毛を抜く老婆に出くわす。その姿に自分の生き延びる道を見つける…。文壇処女作となった「羅生門」をはじめ、初期の作品を中心に18編を収録。人間の孤独と侘しさを描いた名品の数々は、時代を超えて新鮮な驚きを読者に与え続けている。芥川文学の原点を示す、繊細で濃密な短編集。

    【キーワード】
    文庫・芥川龍之介・名作・短編集


    ++++1

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著者プロフィール

小説家(1892-1927)。東京帝国大学文科大学英文学科卒業。創作に励むかたわら、大阪毎日新聞社入社。「鼻」「蜘蛛の糸」など数多くの短編小説の傑作を残した。1927年、服毒自殺。

「2020年 『羅生門・鼻・蜘蛛の糸 芥川龍之介短編集 Rashomon, The Nose, The Spider Thread and Other Stories』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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