「須磨明石」殺人事件 (角川文庫)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041033548

作品紹介・あらすじ

大阪の新聞社に勤める新人記者・前田淳子が失踪。依頼を受け、神戸に飛んだ浅見光彦は、淳子と最後に会った女子大の後輩・崎上由香里と捜索を始める。明石原人を取材中だった淳子を付け狙う謎の男の正体は

感想・レビュー・書評

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  • やはり読みやすい、浅見光彦シリーズ。
    今回は明石須磨が舞台。
    旅好き、ミステリー好きには絶対的ハマるお気に入りのシリーズです。

  • 須磨と明石に行ってみたいと思いました。

    今回は、推理小説らしくて良かったです。(あまり書くとネタバレになりそうなので……)

  • 須磨明石に行った事があり、興味深く読めました。
    読後は後味が悪かったです。
    神戸児童殺傷事件の影響があるのかもしれません。

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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