カブキブ! 5 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 285
レビュー : 38
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041033562

作品紹介・あらすじ

河内山(こうちやま)学院高等部、カブキ部に夏がきた!
初めての合宿に盛り上がる一同に、
部長・来栖黒悟(クロ)は文化祭に向けた新演目「毛抜」を提案する。
芳(かおる)や花満(はなみち)など三年生部員にとっては最後の舞台だ。
この演目は登場人物が多く、一年生の出演が必須。し
かし個性的な三人の後輩たちには、
それぞれに弱点があり…。
それを克服させるため、クロが考え出した秘策とは?

わくわく感ノンストップの青春歌舞伎物語、楽しさ弾ける第五弾!

キャラクターによる巻末おまけ「まだ歌舞伎を観たことのないあなたへ」つき。
歌舞伎初心者も心配ご無用です!

感想・レビュー・書評

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  • あ〜読んじゃった〜という読後感。薄いので大切に楽しみに挑んだのにわ〜っと読んでしまった感否めない。渡子が演劇部の部長に近付くところ、渡子とは書いていなかったのに頭から足の先までぞーっと悪寒が走る不気味さがたまらなかった(嬉)。巻末のオマケは歌舞伎の敷居をちょっと低くしてくれる。CLAMPさんデザでアニメ化。うーむ。観るけど。

  • カブキブ5
    191203読了。
    今年105冊目今月3冊目。

    #読了
    #榎田ユウリ
    #カブキブ5

    部昇格後の初合宿を描く。

    なんでこんなに胸を打たれるかというと、
    眩しくて真っ直ぐに楽しんでるからだ。

    無茶無謀でもやってみる、なんてそんな高校生だったろうか。

    羨望嫉妬も混じってるな。

    本気で好きなものを好きと言ってくれる人を好きになる。

    我妻也。

  • 2018年に読んだのに登録していなかったので。

    詳細は覚えていないので登録のみ。

  • 一年生の特訓に試行錯誤するのが面白かった。

  • 唐臼くんそうきたか!
    御曹司とのシーンが不思議にしっくり・・
    どんどん読み進めてしまうなあ。

  • 歌舞伎好きの高校生が歌舞伎を演じる同好会を作って奮闘する話第5巻。今回は、問題児な1年生3人のネガをポジに向けるためのアレコレ。真っ直ぐって良いなあ。目頭が熱くなった。

  • 部へ昇格して初めての長期休暇(夏休み)に合宿をするカブキ部。
    1年生の基礎力を上げるべく特訓が待っています。
    こうして見てみると、やはり初期の3年生メンバーがすごすぎるんだねぇ。浮世離れしてる。
    というわけで、スポットライトは1年生に当たります。繊細な水帆ちゃん、よくも悪くも独立心旺盛なトーマ、そして頑なに姿勢を崩す唐臼。
    みんなの成長が単純に嬉しいです。

    一方、芳が抜けたことにより歪が明らかになる演劇部。
    芳だけにスポットライトが当たるのを良しとしない一派と、
    芳を奪われたと感じ、カブキ部を良く思っていない芳様一派の対立。
    こっちもなかなか、根が深そうです。
    そして渡子はそんな演劇部に目をつけた模様。
    そこまで渡子がカブキ部(というかむしろクロ?)を憎む理由って、まぁそれしかないだろうなぁと思いつつ、このままでは終わらない感じが怖い。

  • 高校部活動で新入生登場は必須だが、先輩たちのキャラが強すぎるせいか小粒感が否めず、ややパワーダウン。

  • 乗り越えた!乗り越えたよ!乗り越えた本人達はもちろん、別の角度から悩んで悩んで、うまく導いていった彼らにも、おめでとう、ありがとう。



  • 一年生達を鍛える初めての合宿。芳の演劇部引退に理解は出来るもののモヤモヤする。愛着、ないんだなあ。。忘れた頃に渡子が動いたり、唐臼のバレエのトラウマをほどいたり。ここでも経験者の芳の割り切りに小説の人物として残念な気持ちになる。薄々感じていたけれど冷めている…。今後が気になる。馬鹿な阿久津が可愛い。

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著者プロフィール

榎田ユウリ(えだ ゆうり)
東京都出身の小説家。 一般小説を書く時は「榎田ユウリ」名義、BL小説を書く時は「榎田尤利」名義と使い分けている。
2000年『夏の塩』でデビュー。榎田尤利名義では「魚住くん」シリーズ、「交渉人」シリーズが代表作。
榎田ユウリ名義では、2007年から始まる「宮廷神官物語」シリーズ、「カブキブ!」シリーズ、「妖琦庵夜話 」シリーズ、「死神」シリーズなどが代表作となる。

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