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- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041033685
作品紹介・あらすじ
時は大正十二年。気鋭の探偵作家・平井骸惚のもとに、弟子入りを志願する青年・河上太一が現れる。骸惚は、不可解な自殺を遂げた作家の謎を解いた暁には、弟子入りを認めようと河上に持ちかけるのだが……?
感想・レビュー・書評
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頭に入らないままボーッと筋を追ってたらいつのまにか終わってた。大正時代設定が馴染めなかったのかも。
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富士見ミステリー文庫からの改稿復刊。このシリーズ、富士ミス文庫版で一通り読んでますが角川文庫版にするにあたって1割以上手が入っているらしいです。
前読んだのがだいぶ前なのもあって、どこがどう変わったかは判りませんでしたが、新鮮に楽しめました。(ネタは覚えてましたがね)
後半の巻になるにつれどんどん面白くなるシリーズですので、今作はプロローグ巻みたいなもの。
文庫帯に告知のあった2巻以降の続刊を楽しみにしてたのに、復刊予定が中止になっちゃったのが悔やまれます。あああ残念。
角川文庫版で興味もたれた方は、ぜひ富士見ミステリー文庫で続きを探してみて下さい……。 -
雰囲気は悪くないですが、少々軽いかなぁ。謎ももうひとつな感じ。次に期待かな。
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著者プロフィール
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