全国怪談 オトリヨセ 恐怖大物産展 (2) (角川ホラー文庫)
- KADOKAWA (2015年9月24日発売)
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感想 : 11件
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784041033784
作品紹介・あらすじ
怪談とは、その土地が持つ記憶の断片なのかもしれない――。北海道のトンネル内で友人が叫んだ言葉の意味。福井県沿岸に浮かぶ島の神社へ不埒な目的で立ち入ったカップルの末路。滋賀県の琵琶湖付近に突如出現した巨大な建造物。愛媛県の放蕩息子が道を踏み外さなかった理由。沖縄で生まれ育った祖父の法要中に起きた怪異を収束させた物。全国47都道府県で収穫した怪談実話を産地直送でお届けする、世にも奇妙な見本市!
みんなの感想まとめ
全国47都道府県の実話怪談を集めたこの作品は、各地域の歴史や風習が織り込まれた不思議な物語が魅力です。読者は、怪奇現象を通じて土地の記憶や文化を感じることができ、特に話の最後に添えられた解説が興味深く...
感想・レビュー・書評
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コンセプトが明確で読みやすかったです。
私は縄と不良が結構好きでした。
どんなきっかけでも人生が素敵な方向に向くならそれが1番ですね。
実話怪談集ということでオチがないお話もあって、これぞ怪談だなぁと楽しく読むことができます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
怪奇現象から逃れられる県なんてなかった。
自分の住んでいる県はたわけが怖いめに遭った話だった。
たわけは一生治らんのかな。
前作があるようだからそれも読みたい
話の最後にある場所や風習の解説が凄く興味深い -
東京にまつわるお岩さんの作者の体験談が面白かった
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都道府県毎に一話の怪談。
コンセプトが明確で読みやすい。
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怪談後に一口インフォがあり各地の心霊スポットや用語などが知れてお得。
バリエーション豊かな怪談集。
これの前の作品、読んでないので探してみようっと。 -
怪談オトリヨセ2弾目。
前作同様、怪異と土地が結びついて生み出される怖さ。読んだ後におもわず、その土地について調べこんでしまう。
著者プロフィール
黒木あるじの作品
