見えざる網 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 85
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041034590

感想・レビュー・書評

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  • 主人公がフツーのサラリーマンと思いきや、
    だんだんアクションスター顔負けの八面六臂の活躍! …なんだそりゃ笑 くさい台詞も吐きまくりだし。ラスボスとの会話も長い長い…なので
    読み飛ばし! そして、倒したはずの巨漢が復活! 最期に海がみたいというラスボス…。えーと、RPGのクライマックスくらいベタベタで、泣けてきた。前半のテンションで進んだら、面白買ったのにね。ガックシ(T_T)

著者プロフィール

1978年東京都生まれ。上智大学法学部卒業。新聞社勤務などを経て、2013年に『見えざる網』で第33回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。2015年に『事故調』、2021年に「警視庁監察ファイル」シリーズの『密告はうたう』がドラマ化され話題に。本作は地方検察庁を舞台としたミステリ『地検のS』『地検のS Sが泣いた日』と続く「地検のS」シリーズの最終巻にあたる。他の著作に、『巨悪』『金庫番の娘』『事件持ち』『ぼくらはアン』『祈りも涙も忘れていた』などがある。

「2022年 『地検のS Sの幕引き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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