GEEKSTER 秋葉原署捜査一係 九重祐子

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 82
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041034613

作品紹介・あらすじ

秋葉原署捜査一係に着任した九重祐子は連続傷害事件を捜査中、秋葉原で悪事を働く者に制裁を下す闇のヒーロー〈ギークスター〉と出遭う。悪党から街を守るのは警察か、それともダークヒーローか!?

感想・レビュー・書評

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  • #初読み作家。
    九重祐子は交通課から秋葉原署刑事課捜査一係に異動するも、与えられた仕事はオタクたちの苦情処理係だった。ある日、相談に来た男を軽くあしらって追い返すが、翌日遺体となって発見される。祐子は独自に捜査を始め犯人を探し出すも、襲われてしまう。そこで彼女を救ったのが、秋葉原の街で噂になっていた謎の男・ギークスターだった。彼の狙いは・・・
    副署長になった経緯などが、もう少し書かれている警察小説家と思ったが、ヒーローもの。様々な登場人物が出てくるも、いま一つ軽く感じて、乗れなかった。

  • 好きな作家さんだけど、これは外れ。序盤では面白いかなと思ったけど、人物描写とストーリーに無理がありすぎ。

  • 08/18/2018 読了。

    図書館から。
    初著者作品。

    んー…。
    もっとハードな感じの話かと思ったけれど、
    ソフトな話でした。

  • 秋葉原という街、電気街のイメージからは程遠く生まれ変わっています。神田明神や万世橋は変わらぬ姿でバランスをとっていますが・・・。私も外神田で6年間勤務し、この地域一帯はとても詳しくなりました。この間、2008年6月8日、日曜日に無差別殺傷事件が発生しました。多くの犠牲者に哀悼の意を捧げます。大倉崇裕著「ギークスター 秋葉原捜査一係 九重裕子」、2016.1発行です。秋葉原を舞台にオタク達に翻弄される女性刑事の動きを追った物語、読み応えがありました。

  • 秋葉原の街の変化とか話の背景はいいのだが、祐子や三条の出世の経緯がまったく謎で、アクションだけに終わってしまっている。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14625463.html

  • 秋葉原署の九重祐子が街に跋扈する暴力集団と対峙する物語だが,祐子は捜査現場からは除け者にされ,食玩に現を抜かすオタクたちの話し相手を務めながら,彼らが語る情報を基に活動をする.稲蔭文鋭と出会ってからウラ事情が次第に理解できるようになる.ファイヤー・レイザーと称する謎の人物が放火を重ねるが,ギーグスターの存在も絡んでくる.エンプティ・ハンドが最終の敵相手だとギーグスターこと稲蔭から知らされて,彼の行動に合流する.壮絶な戦いの描写は素晴らしいと感じたが,祐子が警察の組織内であそこまで自由に動けることはフィクションかなと思った.でもプロローグとエピローグは全体のストーリーをコンデンスしたものだ.

  • 冒頭、祐子がいきなり副署長という出だしに、???
    何がどうつながるのだろうと、期待度アップ。
    このセクハラおやじが、冒頭、つき従ってたやつだよね?と思うと痛快だし。
    ギークスターのやってることは、よくわからなかった。 その狙いで、その行動?という気がして。 でも、キャラとしては、かなり魅力的。 ああいう展開だと、シリーズ化はないのかなぁ。ちょっと残念。

  • 秋葉原が舞台のダークヒーロー物語。ほぼ予想通りの展開は、まるでテレビの2時間サスペンスを見ているようで物足りません。

  • 2016.6.2

  • [図書館本]
    この作者に私が求めているジャンルではあるのだが、何か物足りない。とても惜しい感じ。

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著者プロフィール

1968年生まれ、京都府出身。学習院大学法学部卒業。’97年、「三人目の幽霊」で第4回創元推理短編賞佳作。’98年、「ツール&ストール」で第20回小説推理新人賞を受賞。『福家警部補の挨拶』の中の一編はドラマ化されるなど人気を博す。

「2018年 『BLOOD ARM』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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