ドクター・ホワイト

著者 : 樹林伸
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年11月2日発売)
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  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041034637

作品紹介

『金田一少年の事件簿』、『神の雫』原作者にして稀代のヒットメーカーが贈る、最先端医療小説!


編集者の狩岡将貴は早朝の公園で白衣のみを纏った謎の美少女・白夜と出会った。自らの素性を全く明かさない彼女だったが、突然、狩岡の持病である胃痛の原因をさらりと言い当てる。さらに、狩岡の知人の病院に連れられた彼女は、そこで見過ごされていた数多くの誤診を次々に指摘していくのだった。
彼女は一体何者なのか。医学界の常識を打ち破る「診断」をする白夜に対して、様々な思惑が絡み合い――。

〈絶賛の声、続々〉
こんなにヤバい真実書いちゃって、医療業界、大丈夫?
――堀江貴文

21世紀のブラック・ジャックが現れた!
――乙武洋匡

面白い、面白い、面白い!
医療探偵小説という新ジャンルを、この作品はこじ開けた。
――名越康文(精神科医)

ドクター・ホワイトの感想・レビュー・書評

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  • 初めましての作家さんです。
    ジャーナリストの将貴はある朝、公園で素肌に白衣だけをまとった妖精のような少女と出会う。
    その子の名前は「白夜」
    驚異的な医療知識を持ち、的確な診断を下す。
    どこでそのような知識を身に着けたのか、謎は深まるばかりで…。

    高度な知識、豊かな経験はもちろん大事。
    ただその先入観が、時に誤った診断に繋がってしまうときもある。
    そこを「白夜」は言い当てる。
    こんな展開、現実にはありえないことだと思っても、
    小気味よくて面白かったです。

    余談ですが、
    最近”手当て”をしてくれるお医者さんが少なくなった気がして…。
    手を当ててくれるだけで痛みが和らぐ、そんなお医者さん。
    かかりつけというか、なんでも診てくれるお医者さん。
    医療が進歩すればするだけ、そういったことも難しくなるのはわかるんですが…。
    パソコンの入力画面だけじゃなく、患者の顔を見て欲しいなぁって思います。

    「白夜」の謎は残されたままなので、続編が楽しみ。

  • 表紙にひかれて。
    続くみたい。

  • 2016.8 まぁ小説というよりテレビドラマだね。

  • 続きが気になる!

    この少女がどこからやってきたのかなど、まだまだ謎がいっぱい。

  • この子がいなかったら、確実に廃院だった。

  • バッサリ診断していく様は痛快だけど、登場人物の謎が何一つ解けていない!続編待ってます。

  • そのうちに続編が出る。全部の謎が解けてない。
    病院舞台のお話。医者たちの平均年齢が低い。大きな病院ほど医者とナース以外の職種がうようよいるのにあまり出て来ないので、話に厚みが欠ける。
    白夜は無保険と思いますが、だれが治療費を払ったのかな?身元不明の場合はソーシャルワーカーなどが対応するのでは?
    細かいことがざっくりで、せっかくの話がマンガ的になっている。

  • 現代医学の問題点がクリアにあぶり出されていて、読み応えがあります。
    当然といえば当然のロジックで明確に診断を行っていく白夜は、ヒューマノイドなのかなあと思ったりしつつ、伏線のナゾも気になって仕方がないので、続編が出たら、買わずにはいられません!!

  • 霧の井の頭公園に19歳くらいの少女が裸に白衣のみの姿で彷徨っていた。この少女は医学的な知識を持つ天才的な診断能力を持っていた。

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