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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041034804
作品紹介・あらすじ
2015年7月、小野不由美、待望の文庫化作品『鬼談百景』が遂に漫画化。読み始めたら怖くてやめられなくなる――と評判の怪談百物語を原作にし、その中からえりすぐりの恐怖作品を漫画に。収録作は「お気に入り」「マリオネット」「海へ還る」「白い画布」「増える階段」「壁下地」「給水塔」「さずかりもの」「どろぼう」「欄間」「満ちる」「透明猫」「花簾」の全13作品。中でも小野不由美の文庫同時刊行となった姉妹本の『残穢』と作品内容がつながっている作品も収録。どれがつながっているかは読んでのお楽しみだ。さらに「透明猫」は文庫版「鬼談百景」カバー絵とも連動!さまざまな角度から楽しめる本作品。巻末には、スペシャル企画として、「あとがき 小野不由美+漆原ミチ 往復書簡」を特別書き下ろし。
2016年1月30日公開の『残穢』は中村義洋監督で、竹内結子&橋本愛の出演も決定。
時を同じくして、2016年1月。本書の原作『鬼談百景』(小野不由美著 角川文庫刊)も映像化が決定。
感想・レビュー・書評
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一番最初の『お気に入り』の"ぶらんこ"が一番怖い…。が、『どろぼう』が"鬼談"に相応しい。やっぱり一番怖いのは生きてる人間の所業でしょうな。
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白い画布が一番怖かった…
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