この素晴らしい世界に祝福を!7 億千万の花嫁 (7) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2015年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041035399
作品紹介・あらすじ
魔王軍幹部の討伐報酬として大金を手にしたカズマたちは、悠々自適の生活を送っていた。そんな中、一人浮かない様子のダクネスだったが、ある日「お前達とは、もう会えない」と手紙を残して、姿を消してしまい――。
感想・レビュー・書評
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ララティーナさんが魅力的なお話。本当に自己犠牲が好きというかなんというか。
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テレビ放送中
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【Bookwaler・再読】魔王軍幹部シルビアを倒した報奨金を得たカズマたちが、アクセルの冒険者一同とともに大物賞金首のヒュドラに挑む今回ですが、メインはダクネスことララティーナと悪辣領主アルバープが結婚という噂に関するもの。これについてもいつも通りカズマが色々と頑張るわけで、ダクネスとの関係が進みそうで進まないところがカズマらしいというか何というか…。そして今回は、バニルら「悪魔」の恐ろしさがこれまでとは異なる凄惨な形で描かれていて、やはり悪魔は悪魔だなとゾッとしましたね…。
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表紙の金髪美少女は可愛くて誰だか分からなかったよ。ダクネスヒロインのラブコメ展開。このメンバーの掛け合いはやっぱり楽しいね。裏で動いているせいか、アクアの活躍の場が足りないか。ラプコメ展開になるとますます活躍の場が減りそう。
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ダクネスお当番の7巻。ダクネスメインの話になると、結構ガチ目のラブコメになる傾向があるのは、他のキャラでは成立しないからだね。ダクネスとめぐみんは結構カズマに好意を隠してないので、そうなると、めぐみんが結構複雑な気持ちになるわけで、そこは「私にとってはそれだけでも十分です」というセリフにも繋がって来るわけで。話としてはまあ予想通りの展開なんだけれど、賑やかしかと思ってた悪魔どもが案外しっかりと暗躍してるんだなと再認識もした。ところで、アクアさんはこの輪に入っていけないの?
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かずまさんがめっちゃかっこいい回
ある程度目的を達成して停滞しはじめた物語を再スタートさせるのにも上手い話だったと思う。 -
11/下旬