俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 11 (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2015年8月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041035412
作品紹介・あらすじ
自分の心と向き合い、ついに答えを見つけた奏は、ショコラ、ふらの、謳歌、素直の4人に思いを伝える決意をする。ところが突然現れた四葉紙伊緒乃によって、衝撃の真実が明かされて……!? 急展開の第11巻!
感想・レビュー・書評
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最終巻に近づいている感じがする。
日常コメディー物はあくまでコメディーで終わって欲しいなぁと勝手に思っている私だが、恋愛という価値観に対して多種多様な登場人物から伺えるのがいい。
青春時代に読んでみたらまた違ったのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
選択肢もなくなり、ラブしてるけどコメはしなくなったタイトル詐欺(笑)まぁクライマックス近しみたいだからシリアスなのは仕方ないけど。ただこの作品にはシリアスしながらもボケ倒してほしかったなぁ。ステルスホモ、よく出てきてくれた(笑)最後の最後でヒロインを思い出した奏さんがスッキリ締め、ボケ倒してくれると期待して。
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