俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している12 (12) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2016年2月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041035429
作品紹介・あらすじ
空によって封じられた記憶を取り戻し、ショコラへの気持ちを再確認した奏。そんな中、消えたはずの脳内選択肢が復活し、愛するひとと再会するために奏は最後の選択に挑むが――とか真面目に書いてみましたが、本巻はギャグ&コメ成分多めでお届けします。暴走選択肢ちゃんのせいでみんなのパイ●ツが入れ替わったり(巨乳ふらのに全俺が泣いた)、異能バトルがスタートしたり!? クライマックスも制御不能、大人気選択系ラブコメ!
感想・レビュー・書評
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堂々の完結!!
11巻辺りは湿っぽい、シリアスな雰囲気が漂う話が多かったが、最後はしっかり最後の祭をしてくれた!!!
今まで出てきた登場人物がでてきたり(出てこれなかったキャラもいかたが、、)して最後にしっかりと楽しませてもらった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリアスよりギャグに振り切ったほうがよかったなというのは覚えています。
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完結。前々巻の幕引きの処理もそこそこに、いつも通りののうコメで何より。やっぱりこの作品は笑い飛ばして終わるのがいいと思います。よくここまで下ネタ連発できるもんですな(笑)しかし本当にタイトルまで回収するとは思ってなかった。それでもヒロインをキッチリ選びきったのは“選択肢”を扱ってる作品らしくあったかなと。完走お疲れ様でした。
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