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- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041035443
作品紹介・あらすじ
幼い頃、事故に遭ってから妖が見えてしまう七緒。人目を避けるように田舎の古民家へ引っ越したが、突然大量の妖に襲われてしまう。絶体絶命の七緒の前に現れたのは、狐面をつけたお稲荷様の眷属・稲守。七緒は必死の思いで稲守に縋り、もふもふのしっぽを掴んでしまう。すると稲守は「尾に触れるとは、ふしだらな!」となぜか激怒。さらには狐面の中の素顔を見た七緒を「奥方にする」といきなり言い放ち、稲守と仔狐の弟子が住む千本鳥居の奥の異郷へと強引に連れていって…!?
感想・レビュー・書評
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いつもの作風よりコメディ色が強い作品でした!
いやコメディ色が強く感じるのは攻めの白狐に天然が入ってるからかなw
登場キャラクターの狐達がみんな可愛くてニヤニヤしながら読みました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3.7
表紙やあらすじの印象から、可愛らしいもふもふなのかなと思ったら、わりとシリアスというか、せつなかったりうるっとくるところもあって最後まで楽しめました。ちびっこたちももふもふもすごく可愛かった!イイもふもふだったw周りの人たちに祝福されて、稲守と七緒が幸せそうなのが一番良かった。いつかやや仔産まれたらな〜w
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著者プロフィール
鴇六連の作品





