鼠、地獄を巡る

著者 : 赤川次郎
制作 : 宇野 信哉 
  • KADOKAWA/角川書店 (2016年3月2日発売)
3.69
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041035610

作品紹介

昼は甘酒売り、夜は天下の大泥棒という二つの顔を持つ鼠小僧次郎吉。妹の小袖と羽を伸ばしにやってきた温泉で、人気の歌舞伎役者に出会うが、女湯で侍が殺される事件が起きて……。義理人情に厚い鼠小僧が大活躍!

鼠、地獄を巡るの感想・レビュー・書評

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  • 相変わらずさくさく読めて面白い。頭や心が疲れているときにいい。

  • 新たにドラマも始まったので。小袖は忽那汐里の方が断然良かったなぁ。青山美郷って誰やねん。あ、本の感想だっけ(^_^;

  • 妹、小袖と“地獄”で湯治。
    人気役者と若い妻に出会い事件が。(「鼠、地獄を巡る」)。
    幼い娘を残し、貧乏長屋で腹を切った浪人。
    驚くべきその理由とは。(「鼠、腹切り長屋を覗く」)。
    そば屋の女房に頼まれ同行した山奥の村。
    不穏な空気が充ち満ちて。(「鼠、山道に迷う」)。
    大名屋敷で男女の逢引き。
    男が斬られる場に居合わせた「鼠」だが。(「鼠、今宵は月明り」)。
    大店の旦那が女と心中?
    見つけた娘に災難が降り懸かる。(「鼠、戸を開ける」)。
    目が不自由ながらも腕の立つ姉とその妹。
    同じ男に惚れてはいるが。(「鼠、闇に数える」)。
    (アマゾンより引用)

    面白かった(*^ω^*)
    時代物は好きじゃないけど、赤川さんのこのシリーズは時代物って感覚があんまりなくてサクサク読める(*´∀`*)

  • 安定の第9作。
    弱きを助け強きを「盗む」。その者、大泥棒、鼠小僧次郎吉。
    壱、妹、小袖と“地獄”で湯治。人気役者と若い妻に出会い事件が。
    弐、幼い娘を残し、貧乏長屋で腹を切った浪人。驚くべきその理由とは。
    参、そば屋の女房に頼まれ同行した山奥の村。不穏な空気が充ち満ちて。
    肆、大名屋敷で男女の逢引き。男が斬られる場に居合わせた「鼠」だが。
    伍、大店の旦那が女と心中?見つけた娘に災難が降り懸かる。
    陸、目が不自由ながらも腕の立つ姉とその妹。同じ男に惚れてはいるが。

  • 安心の面白さ。
    次郎吉と千草先生、そろそろ進展があったらいいな。
    最後の作品は、この前ドラマで使ってたエピソードだった。
    (ドラマの鼠は、ちょっと原作よりも若いイメージかな)

  • いつもの気軽にすぐ読了できる作品です。赤川次郎の達者な文体に引き込まれ楽しめる。けっこう血生臭い場面もあります。千草先生と次郎吉、小袖と広之進は進展するのか?

  • おなじみ鼠シリーズも9作目。初期の頃の凄惨さが薄れて、ずいぶん読みやすくなった路線は変わらない。以前は罪もない人たちがどんどん死んでたからなあ。すっかりご無沙汰している次郎吉の本業がちょっとだけ出てくるけど、大筋には関係ない感じ。千草先生の出番多し。まだしばらくこのソフト路線なのだろうか。

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