桃組プラス戦記 (14) (あすかC)

  • KADOKAWA
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感想 : 3
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  • 本 ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041035740

作品紹介・あらすじ

期末試験が終わったと同時に、五大祭の一つ「トップ・オブ・愛譚」がはじまり、忙しなく学園生活を送る祐喜達。待ちに待った冬休みをむかえ、今度は雪代の実家に行くことになったのだが――…!?

感想・レビュー・書評

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  • 前半ギャグ、後半は雪代の過去話。もといみんなで実家帰省かな。
    前半はいつもの期末テスト。
    後半に出てくる雪代のお祖母様は獣基としては正しいんだろうなあ。桃太郎を守るために完璧な獣基を、ってのは確かに今までの歴代の雉の獣基の願いだもんね。それに雉の獣基そんなに頻繁に生まれない、純血の獣基だもん。守れない時は苦しかっただろうさ。だから今代桃太郎がいる時に雪代が同い年で生まれてってなったらそりゃ徹底的に叩き込むよなあ。みんな幸せになってくれ。

  • 私が集めている作品です。前の戦いがちょっと落ち着いて、主人公である桃園祐喜が羊原こうじとが契約したあとから始まります。いや~、あの学校はこんなにも学科があるのかと驚かれされました。読んでいて、本当に楽しいw

  • 雅彦が雅彦らしい扱いで安心しました(笑)そして、久しぶり?に見たシンデレラのオンとオフ?の顔がすごすぎる(笑) さて、羊原くんと生徒会長の関係はまだ明るみにはなってないっぽいですね。雪代が心配。実家に帰ると心に壁を無意識に作り出してるんだろうな。

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