メイズ・ランナー 砂漠の迷宮 (2) (角川文庫)

  • KADOKAWA
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041036303

作品紹介・あらすじ

巨大迷路を無事脱出したトーマスたちを待ち受けていたのは、焦土と化した終末世界。WICKEDという謎の組織によって、“選ばれし者”は過酷な運命に晒される……。大人気サバイバルアクション、第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 映画よりエリスの存在が大きくて、映画よりテレサの扱いがひどい……でも本当にウィケット関係者は誰が本当のことを言っていて、何を隠していて、どんな嘘をついているかがまったくわからない。ミンホとニュートはこの小説の救いだな。次巻では、みんなの記憶が戻るのかな?

  • このタイミングでこの内容…。(2020.4)

  • ええっ これで終わりかよ。って思わせて3部作なのね。3作目は翻訳も終わっていない。早く翻訳して~。

  • 2016/02読了。映画を観て、1巻を読み直してから読んだ。

    映画とは全く違う展開でどんでん返しの連続。意表をつくしハラハラドキドキだけど… あまりにもどんでん返しばかりでちょっと疲れた。早く解決してくれないと落ち着かないけど、3巻はいつ出るのかしら。

    2028/08再読。映画第3弾を見て。どんでん返し続きの上に、この中途半端な終わりかた! さて、3巻を読もう。

  • 映画を先に見たけど、これが原作とは全く思えなかった。全然違う話やん! まあ、一部の新登場人物の名前は確かに一緒だったけど・・・ 正直、映画の方が全然いいです。3作目、映画はしばらく先のようだが、原作の翻訳は早く出して欲しい。話、忘れてしまうわ・・・

  • 2015.12.13 M氏よりレンタル)

  • 三部作の第二作。第三作を読むのは当分先になりそうだ。

  • 映画を見る前に読んだ。
    新しい登場人物もいて、誰が信じられるのか、をトーマスと考えていくような感じ。
    テレサも怪しい、エリスやブレンダも何者?という感じ。
    ミンホとニュートがいるときは安心するという…。

    その後、映画を見てきたが、映像化されて分かりやすい部分もあった。が、だいぶ筋が違ったので、早く3巻を読んでみたい。(3巻を踏まえて映画は構成されているのかな?と思っている)

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著者プロフィール

1972年アメリカ、ジョージア生まれ。プリガム・ヤング大学卒。もとは金融の分野で活躍していたが、2003年『A Door in the Woods』で作家デビュー。「The Jimmy Fincher」シリーズや「The 13th Reality」シリーズで人気作家の地位を確立した。さらに、「The Maze Runner」シリーズでベストセラー作家となる。趣味は読書、スキー、テレビと映画鑑賞。

「2018年 『メイズ・ランナー3:最期の迷宮』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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