妖怪の宴 妖怪の匣 (怪BOOKS)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 75
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041036389

作品紹介・あらすじ

いまや誰もが知っている"妖怪"。
幼いころから身近にあった"妖怪"という存在は、どのように人々の心の中に育まれたのだろうか。
化け物やお化けとの違いは? 幽霊と妖怪の関わりは――? 
伝統文化、アニミズムから、特撮、オカルト、UMAに至るまで、さまざまな例を引きながら、"妖怪"の真実に迫る。

一見無駄なようで、実はとても大事なモノ。
日本の文化に欠かせない、不思議な存在"妖怪"を紐解くヒントがここに!

感想・レビュー・書評

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  • 武蔵野大学図書館OPACへ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000124968

  • 化け物と幽霊の講義を聞いているようで、とーっても楽しかった(*^▽^*)妖怪に興味の無い人には「また無駄な事をしてる!アホか?アホなのか!?」と言われた(--;)でも、まだまだ知らない事があるし、知りたい!o(^o^)oそうやって無駄の連鎖にずーっと浸っていられたら幸せ(*´-`)

  • 無駄を満喫。

  • この本どうも言葉の解説書(辞典)の様子です。
    でもとっても変わった言葉が対象です。
    その言葉とは「妖怪」「幽霊」そして「お化け」、「化物」を経て「化ける」まで、実に沢山の例を挙げて説明してあります。でも、ただただそれだけです。

    まあいわゆる 妖怪百科事典言葉編!?ですな。

    そして作者はこの作品のなかで「諒解」を多用します。 なんだそれわ。じつわそれは「了解」の事です。 そして両者は全く同じ意味です。 でわなぜ二つの漢字があるのでしょうか。
    それは「諒」は「了」の旧字だからです。 なんとなく旧字を使った方が良い雰囲気の時ってあるぢゃないですか。

    そうです本書はそういう言葉の単なる遊びなのでっすよ。(^o^)

    作者わ大胆にも、無駄な本なので読んでも無駄です、という意味のことをあとがきに書いてます。そして、でも考えてみると「妖怪」そのものが無駄以外の何者でもない!とも書き添えています。無駄な読書も楽しいものです。m(_~_)m(すまぬw)。

  • 相変わらず平易な言葉でよくわかんないことが長々と。
    曖昧で答えがでないような事をつらつらと調べたり考えたりするのは面白いね。

  • 京極さんじゃなかったら途中で投げ出すところだ

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著者プロフィール

京極 夏彦(きょうごく なつひこ)
1963年、北海道小樽市生まれ。小説家としてだけでなく、世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)など妖怪研究家であり、他にも装幀家、アートディレクター、俳優など様々な顔を持つ。
広告代理店を経てデザイン会社を設立。1994年、そこで暇つぶしに書いた『姑獲鳥の夏』を講談社に送ったところ極めて評価を受け、同年、即出版・デビューに至る。瞬く間に執筆依頼が殺到する人気作家に上り詰めた。
1996年に『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、1997年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、2002年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、2011年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞など、数多くの受賞歴がある。
代表作に「百鬼夜行シリーズ」「巷説百物語シリーズ」「豆腐小僧シリーズ」など。

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