倒れるときは前のめり

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 1702
レビュー : 224
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041036433

感想・レビュー・書評

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  • 「エロを感じる瞬間」の章で、映画の官能的なシーンを文字に起こしたところを読んだ時は、「おお! さすがプロ!」と感動しました。この映画は見ていませんが、激しい息遣いと鮮やかなイメージが脳裏にありありと浮かびました。

    図書館戦争シリーズ(たぶん全部)と、レインツリーと、植物図鑑は人に勧められて読みましたが、私は正直に言って好きなテイストではないので、自分から手を出すことはない作家に分類していました。
    でも、この映画の描写でかなり評価アップ。
    児玉清さんとのエピソードもとても良かった。
    「空の中」と「海の底」も読んでみたくなりました。

    ただ、前半は楽しく読んでいたけれど、後半になってくると、あまりに繰り返し「安く見られる」「悪口を言われる」と愚痴っているのには辟易しました。
    もちろん、露骨に態度に出す人や読みもしないで叩く人はどうかと思いますが、作品を読んだ上で評価をつけた人もいるだろうと思います。必ずしも、ただエンタメだからというだけで低く見る人ばかりではないということも、多少は受け入れたらもっと好感持てるのになぁと残念でした。身内に絶賛された話とかもちょっとね。
    私はこれまでに読んだ作品はあまり好きではないので、余計しつこく感じました。
    発行部数の多さや圧倒的な人気(私の周囲でもファンはとても多い)で充分報われているじゃないかと思うのだけど、それでは彼女は満足できないのかな?

  • 読まなくても良い。

  • 結構、同じ内容のことが書かれているエッセイがいくつもあって、ちょっと退屈。押しつけがましいところがちょっとあって、なんとなくなじめなかった。

  • 17/02/06 ⑩
    小説かと思ったらエッセイでした。
    それにしても「倒れるときは前のめり」て当たり前なかんじがして心に響かないとか言っちゃだめですね。
    土佐弁話したい。
    「おんしゃあ、昨日どこ行っちょったがな(お前、昨日どこ行ってたの?)」

  • 2016年1月刊。94のエッセイと2つの小説。広範囲で、濃いお話に圧倒されてしまいます。有川さんのエッセイめいたものは、時々目にしていたのですが、揃ったところを読むとその内容に驚かされます。真摯で、ストレートな視点に、何度もドキリとしました。

  • 有川さんのエッセイ集。何かを好きって言う気持ち読んでいても心地いいし、興味を覚える。

  • 2016年7月西宮図書館

  • エッセイはあんまり。

  • エッセイはいまいち

  • 大好きな作家さんの初のエッセイ本。
    楽しみにしてたけど…小説が好きだからエッセイも好きってことにはならないのですね。自分自身びっくりしました。
    読了するのにとっても時間がかかりました。ザセツするかと思ったくらい。
    私には残念な作品でした。
    小説を、楽しみに待ちたいと思います。

著者プロフィール

有川 浩(ありかわ ひろ)
1972年高知県生まれ。PN由来として、「有川」は書店に本が並んだ時に「あ」から始まる名前として、著者五十音順で棚の最初のほうにくるから。「浩」は本名から。
2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞。2006年『図書館戦争』で「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位を獲得し、さらに2008年には同シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。映画化もされた代表作となる。
『植物図鑑』で第1回ブクログ大賞小説部門大賞、『キケン』で第2回ブクログ大賞小説部門大賞を2年連続で受賞。2011年には『県庁おもてなし課』で「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2011」で総合1位と恋愛小説1位、第3回ブクログ大賞小説部門大賞を3年連続で受賞。2012年『空飛ぶ広報室』が「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位。
その他、ドラマ化作『フリーター、家を買う。』、映画化された『阪急電車』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』などが代表作。

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