ノベルダムと本の虫

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 99
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041037034

感想・レビュー・書評

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  • 新聞評にあったので読んでみたが、私にはイマイチだったなあ・・・なんか難しい・・・

  • 本が好き、読書家のアミルが「本の虫」こと、物語の王国(ノベルダム)の王立図書館司書になるところから物語が始まる。

    物語を引用(クオート)して、紙魚と闘ったりして、設定がおもしろかったです。

著者プロフィール

岡山県生まれ。京都大学総合人間学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。第13回角川ビーンズ小説大賞にて審査員特別賞、第9回集英社みらい文庫大賞にて大賞受賞。おもな作品に、『おにのまつり』(講談社)、『ノベルダムと本の虫』(角川書店)、「花仙国伝」シリーズ(角川ビーンズ文庫)、「悪魔のパズル」シリーズ(集英社みらい文庫)、「毒舌執事とシンデレラ」シリーズ(講談社青い鳥文庫)などがある。

「2023年 『セントエルモの光 久閑野高校天文部の、春と夏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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