異世界にカフェは必要ですか? 恋が生まれる秘蔵のレシピ (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 炬太郎 
  • KADOKAWA/角川書店
3.42
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本棚登録 : 34
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041037058

作品紹介・あらすじ

もうすぐ夢だった自分のカフェのオープン日!……だったのに、なぜかカフェの建物ごと異世界トリップしてしまった環。明日までに女王を満足させる料理を作れなければ、カフェは壊され環も処刑されることに――!?

感想・レビュー・書評

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  • ジャケ買い。

    可愛い表紙に惹かれて購入。1巻完結、まぁこんな感じになるのかな?
    甘い成分は控えめで、なかなか恋愛に発展しないのは如何なものか(笑)期待してました、すいません。

  • シリーズものかと思ったら、これ1冊だけ!?
    続いてないんですか!?
    話終わってなくない!?

    黒幕的な存在が全く放置されたままで話が終わったし、異世界人の孫の女の子もあのまんまでいいの?
    続きありきの内容だったと思うのに……続きがない……

    いえ、確かに大筋の話はこれで完結でもいいです。周りのあれこれが気にならないのであれば、面白いんだと思います。
    でも!周りが気になる!
    読みきりならすっきりしたかった!というのが正直な感想。
    出版社もよくこれで出す気になったな……

  • カフェオープン初日、起きたら店ごと異世界に。

    混乱しつつも、ひたすらに自分の夢である店を
    守ろうとする主人公に、頑張れ! と思います。
    仕事第一で、身分もあるモテる男やら
    祖父が異世界人の少女やら、お約束がぎっしり。
    料理の場面も美味しそうですし、人間関係も
    どうなる事やら、とわくわくしましたが
    何だかこう…尻切れトンボ、のような。

    何やらやってくれそうな親子が出てきたりしましたが
    もしかして? という程度。
    主人公と彼がなんかこう…いい感じ、で終わっているのは
    どうなるのだろう、という想像が膨らみます。
    が、全体的に端折って1冊にまとめました感が。

  • おばあちゃんの味を、ということでオムライスが最初に出てきた時、そこはカフェでなく喫茶店あるいは食堂では?と思ったわ。あとからカフェっぽいメニューも出てきたけどね。ユリウスとの恋は始まった!?ってとこで終わり。続きありきの内容だけど、それだと出なかった時はどーするの?せめて1冊目ぐらいはシロクロつけてほしいわ。

  • 面白かった。
    男なのであまり甘々しい話よりはこれくらいのが読みやすい。
    主人公も等身大で変な異世界補正とか超常能力とか日本の飯が美味すぎるとかもなくて面白い。
    主人公が努力して頑張っていく姿は好印象。
    周りのキャラもたっているので、続刊があったら読む。

  • 突然異世界に飛ばされた主人公が、色々な迫害にあいつつ明るく頑張っているのが良いなと思います。
    かみ合わないユリウスとの恋も楽しいですが、もう少し関係が進んで甘い要素が増えると嬉しい。

  • 夢だったカフェのオープンを明日に迎えた矢先なぜか異世界に店ごとトリップしてしまった環。しかも現れたのは女王陛下のいる城の庭の一角。城への不法侵入者は処刑されるのが通例だが、異世界の料理に興味を持った女王は環にある条件を持ちかける。それは女王を納得させる料理を出せば命と店が助かるというもので…。

    環が何故異世界に店ごとトリップしたのかとか、異世界での使命とかそういった内容はちっともありません(笑)けれど誰かの喜ぶ顔が見たくてひたすら料理を作ろうと頑張るヒロインの姿や、頑張る彼女を助けようとする仲間たちが少しずつ増えていく様子に胸がほっこりしました。ぶっきらぼうで生真面目でイケメンだけどムッツリな(笑)ユリウスや、環を慕うメイドのクレアや、ツンデレ女王陛下や彼女の息子など魅力的なキャラクターもたくさん出てくるので、話の内容はありきたりで予想できる展開もありましたが十分楽しめました。最後がやや駆け足で終わってしまい、環とユリウスの仲がどうなったのか非常にヤキモキします(笑)続きは出ないんだろうな〜…。

  • アルファポリスからデビューした作家さんです。
    異世界にカフェごと飛ばされてしまったトリップもの。
    異世界ものらしい壮大さはない。飛ばされた目的やら原因やらという話もない。
    異世界で不吉とされる黒い瞳と黒髪のヒロイン・環が、同じ黒い瞳の少女クレアや、近衛隊長のユリウスに支えられて、悪戦苦闘しながら王女の難題をクリアしていく展開。
    王宮の庭先でカフェを営む上で問題が次々に起きるだけのとりとめのない話だけれど、カフェのために頑張る姿は素直に応援できるし、ユリウスが気にかけてくれるのは乙女的に嬉しかった。
    (強引に)読み切りっぽくまとまっているので、手にとりやすい。
    正統派のビーンズ女子には物足りなさがあるかもしれないが、まったり系ネット小説に慣れている方なら、違和感なく楽しめると思う。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5018.html

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著者プロフィール

作家。『乙女ゲームの悪役なんてどこかで聞いた話ですが』(アルファポリス)でデビュー。

「2018年 『女王陛下と呼ばないで いばらの玉座』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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