うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

著者 :
  • KADOKAWA
3.76
  • (153)
  • (251)
  • (216)
  • (28)
  • (14)
本棚登録 : 2550
感想 : 313
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041037089

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うつは心の風邪じゃなくて、心のガンだ
    という文言がなるほどしっくりきました

  • ふむ

  • うつで苦しんでいる人は一読してもよいかも。
    ここに答えはないですが、希望が見えます。
    最後のページを読んだとき、泣きそうになりました。

  • うつ病になった18人の事例がマンガで描かれていて、こんなに事例が書いてあるうつ病関連の本ってないんじゃないかと思う。この本は期待以上の中身だった。うつ病について知りたい人はこの本を買っても損はないと思うな。

  • 朝、無理やりでもアファーメーションやってみる。朝に嫌なことあるなって思っちゃうのは超あるある。だから、どうせ沈んでも社会人は変わらないから、自分が大好きって自己暗示していく。

    鬱は心のがんです。定期的に知識取り入れたい。

  • 過去の自分が危うい状況だったんだなと改めて自分を認めることができました。解決方法も載っていたので、読んで終わりではなく次につなげていきたいなと思う。

    自分が好き、肯定されたい、必要とされたいという感情に抗うと心が弱る

    小さな達成感を得られる何かを見つける
    些細なことでもいいので必要とされている、役に立っているという実感できる瞬間をもつ

  • コミックエッセイ。
    いろんな人の体験談が記載されており、参考になった。
    ネガティブの波は付き合っていくもの、というのが個人的に新鮮で参考になった。
    追払ったり否定しようとしたりするから苦しくなるんだ、、と思い心が軽くなった。

  • たくさん人の事例がわかりやすくのっている&マンガなので気軽に読めました◎

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1376198

全313件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

1944-2018年。新潟県佐渡郡金井町生まれ。新潟大学人文学部経済学科卒業。高校教諭を経て、67年京都大学国内留学、88年筑波大学教授、94年群馬県立女子大学教授などを歴任。従来の、武士を中心とした「日本近世史」の史観に異議を唱え、当時の一般庶民である百姓こそが時代の主役であったという視点を、村々に残る史料をひもときながら主張しつづけた。著書に『佐渡金銀山の史的研究』(刀水書房、第9回角川源義賞)、『帳箱の中の江戸時代史』(刀水書房、新潟日報文化賞)、『日本の江戸時代』(刀水書房)ほか多数。

「2022年 『百姓の江戸時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田中圭一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村田 沙耶香
三浦 しをん
森見 登美彦
恩田 陸
辻村 深月
都築 響一
塩田 武士
木下 古栗
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×